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ペットを仮想空間に連れてゆける首輪VRトラッカー。没入中の事故を防止、しぐさもゲーム内クリーチャーに反映

Shinichi Yamoto
2015年8月24日, 午後10:37 in Hmd
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VRゲームを開発するデベロッパーであるStressLevelZeroは、現実の犬をトラッキングし、VRゲーム内に登場させるという、ユニークな動画を公開しています。

Gallery: VRゲームにペットの犬を登場させる実験 | 7 Photos

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やり方は簡単で、犬の首輪に六角形のトラッカーを取り付けるだけ。犬は、同社が開発中のVRゲーム『Hover Junkers』に登場する「ダストワーム」というキャラクターになってヘッドセット内に出現します。










あくまで試験やお遊びという位置づけなのか、"トゲだらけのイモムシにエイリアンのような口が付いている"という犬とはほど遠い「ダストワーム」が使われています。しかし、首を振ったり、人間の手に身体をすり寄せてきたり、お座りしたり、ボールにじゃれついたりといった犬の動作がちゃんと反映されているのが面白いところ。動画を見ていると、グロテスクなはずの「ダストワーム」がかわいく思えてくるところが不思議です。





VRゲームを遊ぶ場合、目がゴーグルでふさがってしまうため、ペットの動向には注意を払う必要がありますが、こうしてゲーム内に登場させてしまえば少しは安心かも知れません。

残念ながら、犬用のVRゴーグルがないため、犬はゲームの中で何が起こっているかを理解しているわけではありません。VR世界に没入してゲームを遊んでいるのは人間だけであり、犬としては「飼い主が顔にヘンなモノ着けてるワン?」「顔をなめたいのに邪魔なものがついてるワン」という位の認識しかありません。

『サムライスピリッツ』や『シャドー・ダンサー』など犬が登場するゲームは枚挙にいとまがありませんが、こうした作品のようにゲーム内で犬と共に戦うにはもう少し時間がかかりそうです。



一緒にゲームはできなくても、「自分の飼っているペットをVR世界でポケモンやドラゴンといった架空生物に変身させ、動物ならではの反応や動きを楽しむ」という使い方は充分可能なはず。また、ボールのような遊び道具にトラッカーを付ければ「自分が投げたモンスターボールをピカチュウが拾ってくる」なんてこともできるでしょう。

一見無意味のようですが、これまでのゲーム内に登場する動物は人間が模倣したものであるのに対し、こちらのやり方なら、なでたり餌を与えたりといった動作に動物らしいリアクションを返してくれる上、動物特有のきまぐれや不機嫌も表現できるのですから、発想次第では色々と応用範囲が広がるかも知れません(ただし、中身はあくまでトラッカーを付けた動物ですが)。


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