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ソニーのアナログ腕時計 wena wrist 実機インプレ。ほどほどに重く高級感、7色LEDで通知判別

Takahiro Koguchi
2015年9月3日, 午前06:30 in Ifa2015
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ドイツ・ベルリンのIFA 2015会場より。ソニーはバンド部分にFeliCaやBluetooth、通知機能を内蔵したアナログ腕時計 wena wrist の実機を初出展しました。実機レポートをお届けします。

wena wristは、8月31日にソニーのクラウドファンディングサイト First Flight で資金調達を開始。9月2日時点で目標の3倍の資金を集め製品化が決定。最初の出荷は2016年3月末を予定します。

Gallery: wena wrist | 6 Photos

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wena wrist の機能は、おサイフケータイで知られる「FeliCa」、メールや SNS の新着メッセージを知らせる「通知機能」、そして「活動量計」です。

主な仕様を列記すると、iOS 8.0 以上に対応し、Bluetooth 4.0 LE + 独自プロファイルを搭載。通信可能距離は約10m。防水性能は IPX5 / IPX7 の生活防水仕様。内蔵バッテリーによる連続動作時間は約1週間。充電時間は約1時間。バンド幅22mm。バンド部の重さ79.5g。


wena wrist の外観は普通の腕時計そのもの。実際に装着してみると、ほどほどに重く高級感を感じます。



こちらはバンドの裏側です。wena wristは機能を主にバンド部に分散して配置します。表面にはFelicaマークも。アルミニウム ステンレススチールの重厚な質感です。



ヘッドはソニーではなくシチズン製。ヘッドとバンドが独立した設計で交換も可能。ダイヤルは3針のシンプルモデルとクロノグラフの2種類です。

なおヘッドによって微妙に仕様が異なり、クロノグラフモデル が SR927W 酸化銀電池を使用し、約5年間駆動。厚み11.45mm、重さ72.5g。3針モデルは SR626SW 酸化銀電池で約3年間駆動。厚み9.7mm、重さ55g。いずれも時計の精度は±20秒/月。3気圧防水機能を備えます。

なお、wena wrist 全体のデザインには、これまで多数のブランドで腕時計をデザインしてきた実績あるデザイナーを採用したとのこと。





スマートフォンの通知はバイブレーターとLEDで知らせます。LEDは7色から選べ、例えばFacebookとLINEで通知の色を別けることが可能です。色はスマートフォン上のアプリから選べます。

活動量計では、歩数や消費カロリーなどを専用アプリから確認できます。アプリには運動目標の設定や達成度の確認といった機能も用意します。

おサイフケータイ機能は、iOSアプリ「おサイフリンク」に対応。支払いの際、手首をリーダーにかざすだけで決済処理が可能です。ただ、Felicaに対応しますが、現時点ではSuicaには非対応。ただ、担当者によると将来的にソフトウェアアップデートかバンドの交換で対応する可能性があるそうです。

wena wristは、8月31日にソニーのクラウドファンディングサイト First Flight で資金調達を開始。その3日後には目標額の3倍の資金を集め製品化が決定。最初の出荷は2016年3月末を予定します。

関連キーワード: ifa2015, SONY, watch, wena wrist
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