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シャープ、二足歩行ロボット携帯電話 RoBoHoN 発表。プロジェクターも内蔵、音声や顔認識で操作

Takahiro Koguchi
2015年10月6日, 午後12:50 in Ceatec 2015
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シャープが実にアレな携帯電話の新製品RoBoHoN (ロボホン)を発表しました。ロボホンは身長20cmほどのヒューマノイドロボット型電話。

歩くだけでなく顔認識や会話機能を備え、メールや写真・動画の撮影も「ロボットに話しかけてお願いする」ことで操作できます。

シャープは喋って感情を持つロボット家電(掃除機) COCOROBO を販売してきましたが、RoBoHoNはもっと分かりやすく、感情に訴える小型ロボットの形態と通信機能が特徴です。

Gallery: シャープ RoBoHoN ロボット電話 | 13 Photos



ロボホンはロボットクリエーター高橋智隆氏が率いるロボガレージとシャープの共同開発製品。「高橋氏のロボット技術とシャープの携帯電話技術を融合した次世代の携帯情報端末」を自称します。

背面の小さなタッチ画面のほか、頭部にプロジェクターを備え、ロボに「〜を見せて」と話しかけることで、壁に写真や動画、地図などを投影して見ることも可能。




ロボホンは2016年前半に発売予定。発売日や価格などは未定です。






シャープとともにロボホンを開発した 高橋 智隆氏 (東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授・ロボットクリエイター)

シャープによれば、ロボホンは、人の心に寄り添い人に合わせて進化する「ココロプロジェクト」の象徴的な存在です。

話しかけると心がこもったような口調で応答するといった、インタラクティブな会話が可能。会話をすることでユーザーの趣向を学習するなど、シャープがこれまで培ってきた音声対話エンジン「ココロエンジン」、エモパーのセンシング技術、人工知能、小型化技術を全て詰め込んだとしています。

ロボホンは携帯電話なのになぜ人型をしているのか。スマートフォンの音声認識の性能は上がっていても、ユーザーがスマートフォンの音声認識を使って話しかける機会は少ない。(中略)どれだけ寂しくても、人間は四角い箱に話しかけるのにどうしても抵抗がある』(高橋氏)



『写真を撮って』と話しかければ、二足歩行でこちらに歩み寄り、写真をとってくれます。



撮影した写真は、おでこのプロジェクターで投影可能。写真だけでなく、動画や地図なども投影できます。



『ロボホン、踊って〜』と話しかければ、ダンスを踊ります。



Gallery: シャープ RoBoHoN 発表会 | 19 Photos

関連キーワード: ceatec 2015, robohon, sharp
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