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動画:攻殻機動隊REALIZE タチコマ 1/2スケール開発中、発話/歩行/走行/シーン再現。開発者が見据えるロボットのいる世界

津田啓夢(Hiromu Tsuda) , @boobyn
2016年2月11日, 午後09:00 in Amauchi Industry
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Engadget 日本版 YouTubeチャンネルより。攻殻機動隊 REALIZE PROJECTのイベントにおいて、海内工業とkarakuri productsが多脚戦車 タチコマ 1/2スケールを披露しました。コミュニケーションロボットの実社会での活躍を想定したプロジェクトとなります。速報はこちら。

まずは現在鋭意開発中の試作機の動画をどうぞ。開発者インタビュー動画も追加しました。



発話が可能なコミュニケーションロボットとなり、もちろん歩行や走行も可能なロボットとして開発が進められるこのタチコマ。今回の研究開発を通じて、コミュニケーションロボットの実社会での活躍などに応用する計画です。

第2次試作機が完成するのは2016年4月末を予定。5月からは社会実装試験がいよいよスタートし、このフェーズ2は2018年3月末となります。





写真は1/2スケール軽量化目標の「MUSASHI」。進捗はTwitterで明らかにしていく予定。

Gallery: タチコマ 1/2scale 海内工業 x karakuri products | 6 Photos



ラストは開発者であるkarakuri productsの松村礼央氏へのインタビューをどうぞ。Engadget では電子工作イベントでは講師としてお馴染みの松村さんです。

——松村さん、本日1/2タチコマを発表しましたが、どうですかこの反響は?

まぁ素直に嬉しいですね。攻殻機動隊を好きな人がすごい楽しんでくれているっていうのが嬉しいですね。

——今見ただけでもすごいんですけど、これでいまどれくらいの、大きさで言うとあとどれくらい大きくなるんですか?

サイズでいうと、今ハーフサイズで計算しているサイズは1600 x 1600 x 1300なので、ここからさらに70cm脚が長くなりますね。

——なるほど

以前の脚があるので、、、これが最終的にこうなると。

——おおっ!

——これもまたバージョンアップを?

そうですね、設計を変更して。

——ちなみにどこに苦労されましたか?

今の段階だとやっぱり重量と、このデザインに収めるというのがすごい難しいので、そこが一番苦心しているところです。サイズが大きくなってくると、モーターのパワーとコイツ全体の重さのバランスが必要になってくるので、そこをどうやってバランスをとりながらデザインもうまくやりつつ、皆さんが求めているタチコマ像をどこまで再生できるかというところが非常に難しいです。

——聞いていいのかわかりませんが、開発コストは?

えっと開発コスト自体は今言えません。私のkarakuri productsと海内工業の2社で出資してやらせていただいています。

で、各パーツとか3Dプリンティング部分だったり、たとえばモーターは日本遠隔制御さんが持ち出してくれたり、樹脂部品に関してはストラタシス・ジャパンさんですね、部材提供していただいてやっていて。

皆さん本当に攻殻機動隊という作品が好きで、協力したいと言って持ち寄って作っているという感じですね。

——最後に今後の課題や意気込みなどありますか。

4月末までにこの筐体自体をひとまず完成させて、皆さんにお披露目できるところまで作ろうと思います。

ただ、このプロジェクト自体はそれで終わりではなくて、実際にこういうコミュニケーションロボットを社会に入れるときに、どういう風なインフラがあればいいのかだとか、どういう風な環境を作ればいいのか。

そこの実証実験を次ぎのフェーズでやろうと思っています。それが2018年の3月末まで。実際の商業施設を借りてやろうかなと思っています。なので実際に皆さんが望んでいるロボットがいたらこういう世の中になって欲しいなってことだったりとか、実際にタチコマを使って、私だったらこういうタチコマを見てみたいだとか、そういう声をどんどん実装していって形にしていくと。

その中で、社会の中でロボットを入れていくために必要な技術ななんなのかを、我々の側で見極めていって、システム開発していくというところに繋げたいなと思っています。

——ありがとうございます!

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