「やっちゃえ NISSAN」と CM で自らを鼓舞しつつ、変態マシン GT-R LM NISMO を引っさげたレースへの参戦では違う意味で"やっちゃった"日産自動車が、今度はオフィスチェアを開発してきました。

もちろんただの椅子ではなく、自走して所定の位置へと戻る機能を備えるロボット椅子です。

この椅子は商品として開発したものではなく、日産車の自動駐車機能「Intelligent Parking Assist」をPRするために作られました。日産は、Intelligent Parking Assist ならロングドライブで「集中力が低下しているときにこの駐車機能がとても便利」とアピール。そしてその機能をよりわかりやすく表現するために自動で元に戻る椅子「Intelligent Parking Chair」を作ったとのこと。

とはいえ、椅子が位置的な情報もなしにみずから動くわけではありません。この椅子を使う場所には最初から4台のカメラが備えてあり、それで個々の位置を把握しつつ、コンピューターが椅子に移動すべき方向を指示しているとのこと。



メイキング動画では、日産の自動運転技術をさらっと紹介しつつ、「オフィスにも頑張る人を支える自動化がきっと進んでいくのではないでしょうか」としています。

ただ残念ながらこの動画では椅子にばかり目がいってしまい、本来宣伝したかったはずの Intelligent Parking Assist 機能がさほど頭に入ってこないような気もします。日産の自動駐車技術も非常に便利なので、ぜひ日産車購入の際は装着のご検討を。

ちなみに、片付け開始のトリガーになるのが一拍の手拍子。会議が紛糾し誰かが机をバン!と叩いたとき、椅子がインテリジェントに反応して「グエっ」とならないのか確かめてみたいところです。

日産、自動収納するオフィスチェアを動画で公開。実車搭載の「インテリジェントパーキング」機能をPR
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