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サイト名は同じでも復興プロジェクトは全国から。Googleが復興支援マッチングサイト『イノベーション東北』の規模を拡大

TOKORO KEI
2016年3月9日, 午後02:15 in Google
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Googleは同社ブログにて、地域活性化を支援するクラウドマッチングプラットフォーム『イノベーション東北』の規模拡大を発表しました。これまでは東北のプロジェクトに限定していましたが、全国各地で活用できるようになります。

同プラットフォームは、東日本大震災で大きな被害を受けた東北の地域活性化に取り組むプロジェクトと、そのプロジェクトにインターネットを介して参加したいサポーターをマッチングするもの。今回の拡大により、全国からプロジェクトとサポーターを募集しています。

『イノベーション東北』は、東日本大震災で被災した地域の経済復興を支援することを目的に、Googleが2013年5月に立ち上げたクラウドマッチングプラットフォームです。東北地方の事業者や自治体、NPOによるプロジェクトと、全国のサポーターをマッチングし、これまでに448のプロジェクトで1854件のマッチングが行われています。

実施されたプロジェクトの一例となるのが、福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会事務局による「小窓プロジェクト」です。同プロジェクトでは、福島の子どもたちが将来の夢を見つけ、それを目指せるようなインスピレーションを与えてくれる1冊の本をサポーターから募集。20日間で全世界から100冊を超える本が集まったとしています。



今回、震災から5年を迎えるにあたり、Googleでは『イノベーション東北』の仕組みを東北から全国へ拡大。東北以外で地域活性化に取り組む事業者や自治体、NPOでも、プロジェクトを登録し、全国からサポーターを募集することが可能になりました。なお、名称は『イノベーション東北』のままで、変更はありません。

サポーターの関わり方としては、「ワンタイムサポート」と「プロボノサポート」の2種類があります。ワンタイムサポートでは、アンケートやネーミング募集などで気軽にプロジェクトに参加できます。一方、プロボノサポートは、自分の専門スキルを活かして、中長期的なプロジェクトにじっくり取り組めます。

東日本大震災からまもなく5年を迎えますが、現状では正直なところ、まだ復興途中の地域も多々あるのが実情でしょう。こうした目標に対する長期的な取り組みとして、こうしたマッチングプラットフォームが重要であるのは確かなところ。

今回の規模拡大によりプロジェクトが全国に広がったことから、参加の敷居は大きく下がった格好となりました。興味のある方はインターネットを介して、全国各地の地域活性化に関わってみるのもよさそうです。

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