リコーは、全天球カメラ『THETA S』のファームウェアおよび専用アプリを更新し、3月24日に公開しました。

本体側の主な更新内容は、静止画撮影時に使えるセルフタイマー撮影機能の追加。専用アプリでもセルフタイマー操作が可能になっています。

また、THEATA SのUSB端子から出力される映像をつなぎ合わせてライブストリーミングに対応させるPC向けアプリ『RICOH THETA UVC Blender』も新たに用意しました。

セルフタイマー機能は、iOS用、Android用アプリの両方に実装。2秒、5秒、10秒の3つから選択できます。iOS版アプリにおいてはこのほか、旧機種『THETA m15』がヘッドマウントディスプレイ表示に対応しています。

RICOH THETA UVC Blenderでは、THETA Sから出力されたセパレート画像をつなぎ合わせ、仮想カメラ映像として扱えるほか、外部ストリーミングサービスでストリーミング中継することも可能です。リコーが動作確認済みのストリーミングサービスはGoogle Hang Out(Chrome版)。対応OSはWindows 7(SP1以降)、8、8.1、10、Mac OS X 10.8~10.11。

THETA Sで撮影中の映像をライブストリーミングで使えるソースとして使えるようになったことは、今回のアップデートのハイライトです。THETAならではの独特な映像は、そのままTHETAの魅力とも言えるので、それを伝える手段にライブストリーミングが増えたと捉えることもできます。対応しているストリーミングはまだ確認待ちですが、これはかなり大きな変更点ではないでしょうか。
『THETA S』、新アプリ追加でライブストリーミングに対応。ファームウェア更新でセルフタイマー機能搭載
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