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3DS LL大の超小型PC、GPD WINの日本版がMakuakeで出資募集中。代理店が技適を取得し日本版として販売

山下佑樹(Yuki Yamashita)
2016年6月1日, 午後07:30 in Gpd
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香港の携帯機メーカーGPD Technologyが開発中の超小型クラムシェル型モバイルPC『GPD WIN』が、正式に日本でも発売されそうです。電子部品商社の緑屋電気株式会社が販売代理店となり、現在クラウドファンディング「Makuake」にて支援金を募集中。緑屋電気はファンディング終了後の販売についても発表しています。

なお、海外からの輸入機器で気になる技適に関しても緑屋電気側がサポート。Makuakeのページでは「GPD WINを国内向けにカスタマイズ(WiFi / Blue tooth / PSE等 国内技適取得済)された製品をご提供させて頂きます」との記載があります。

Makuakeでの目標金額は180万円。6月1日午後6時30分現在で、支援金額は156万4000円表示となっています。支援コース(超早割:3万4000円×10人、早割:3万7000円×40人)の全てが受付け終了となっており、サポーター数も一定数に達しているようです。

また、ファンディングの終了後も、緑屋電気が一般販売を開始する予定。今回の支援金は国内先行販売特別価格という名目のため低価格となっておりますが、本来の価格は5万5000円(税込・送料別)を予定しています。

発売時期に関しては、Makuake先行販売分が10月、国内量産販売分が来年の春頃とされています。



CPD WINの特徴は、昨今では珍しくなった小型・軽量のクラムシェル型Windows機であること。本体サイズは155mm×97×22mm(幅×奥行き×厚さ)、重量は約300g。Newニンテンドー 3DS LLが160×93.5×21.5mm、329gなので、サイズと重量はかなり近いものとなります。

そしてもう一つの特徴が、QWERTYキーボード上部にポインティングデバイスにもなるジョイスティックや方向キー、ボタンが配置されている点。液晶は5.5インチと大型スマホ並みのサイズですが、ジョイスティックが大型なこともありキーはかなり小型。このあたりはゲーム特化型PCとして設計されている印象です。



ノートPCのようにも使えるとのことで、インターフェース回りも充実しています。クラムシェルPCとしては小型ながら、フルサイズのUSB3.0ポートやMini HDMIポートが備わっているのは魅力的です。ゲームパッドのようにR1/R2、L1/L2ボタンもしっかり装備。もちろん、国内技適を取得したWi-FiやBluetoothといった通信機能も搭載しています。

基本仕様は、OSはWindows 10、CPUはAtom x5-Z8550(1.44GHz、最大2.4GHz)、メモリー4GB、ストレージは64GB eMMCと、モバイル機としては必要十分な性能です。また、バッテリーも6000mAhと大容量で、オンラインゲームでも6-8時間は遊べるとのこと。詳細に関しては、下記記事を参照ください。

5.5型300gのクラムシェル型Win 10機GPD WINの出資募集が開始、パームトップPC好きへの福音となるか



Atomをベースにした構成のため、当然ながら高負荷な3Dゲームを遊ぶのは難しいところですが、緑屋電気側の検証によれば、『ドラゴンクエストX』は画質を落とすことで動作したとのこと(ただし、挙動を補償するものではないとの但し書きもあります)。

それでもドラクエXが動作するレベルということであれば、グラフィック負荷の低いオンラインゲームやブラウザゲームを楽しんでいる人、またクラムシェル型のデバイスが好きなユーザーにはなかなか魅力的な1台になるのではないでしょうか。日本での正式販売を楽しみにしたいところです。

Source: Makuake
関連キーワード: GPD, GPD WIN, makuake, MobilePc, notebook, windows10
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