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自動運転でまたも事故か。テスラModel Xが高速道路で横転、ドライバーがAutopilot使用を証言

Munenori Taniguchi
2016年7月7日, 午後01:30 in Autonomous
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米運輸省高速道路交通安全局(NHTSA)が、米国ペンシルベニア州で発生したテスラ Model Xの横転事故が、半自動運転モードで発生した可能性があるとして調査に入ると発表しました。

この事故は7月1日に発生し、搭乗していた男性の証言によるとModel Xは高速道路をAutopirotモードで走行していたとのこと。

事故に遭遇した77歳の美術商Dale Vukovich氏はピッツバーグの有料高速道路を走行中に、Model Xが右ガードレールに接触したと語ります。そして反動で今度は中央分離帯のコンクリートバリアに衝突し、衝撃で車が横転しました。幸運にも美術商の男性と、同乗していた義理の息子には命にかかわるような怪我はありませんでした。

なお、Vukovich氏はペンシルベニア州警察に対し、事故時にAutopilotモードで走行していたと証言しています。

Autopilotモードに関しては、5月に発生したModel Sでの死亡事故が話題となったばかり。さらにその少し前にもModel Xが民家に突っ込んだ事故がAutopilotを使用していたと話題になりました。ただし、テスラはModel Xの民家破損事故に関しては、システムログからAutopilotではなかったことを確認したと発表し、事故を起こしたらなんでもAutopilotのせい、というわけには行かないことを暗にアピールしています。

とはいえテスラは、今回の事故では横転の際にアンテナが失われたため、Model Xのログ情報が取れていないとしています。さらにテスラはサポートを提供すべくVukovich氏にコンタクトを取るもののつながらず、「現在までに得られた情報からは、Autopilotモード使用中の事故だったかどうかは確認できていない」としています。

ちなみに自動車メーカーやIT企業などは競って自動運転技術の開発を進めており、米国では路上での実走テストも盛んです。ただその殆どはLIDARやレーダーなど高精度なセンサーを搭載したプロトタイプ車両に専門の技術者が搭乗して行われているのに対し、テスラは普段から取得している車両の走行ログデータをもとに半自動運転モードを開発、現時点ではベータ版の扱いで一般ドライバーに提供しています。

今回はまだ確認が取れていないものの、相次ぐ事故の報告はテスラ車のAutopilotモードに対する懸念を拡大することになりそうです

なお5月のテスラModel Sでの死亡事故を受けて、日本でも国土交通省自動車局が7月6日、『現在実用化されている「自動運転」機能は、完全な自動運転ではありません!!』と、題した報道発表資料を公開し注意を喚起しています。

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