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iPhoneがおサイフケータイ(FeliCa) に対応か。Apple Payが間もなく日本上陸

鈴木淳也(Junya Suzuki) , @@j17sf
2016年8月26日, 午後03:15 in Applepay
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Apple Payが今秋に日本市場にやってくる。Appleは9月7日に新型iPhone発表のスペシャルイベントを計画しており、複数の情報筋の証言から、この場で国内参入が発表される可能性が高いとみられている。同社は国内参入にあたってNTTドコモ、JCB、JR東日本など複数のパートナーとの協業を行う計画だ。

ここまでは以前にも報じた内容に準じたものだが、今年夏に入ってからiPhoneでの「FeliCaサポート」に関する証言が複数箇所から出始めており、当初考えられていたものよりも幾分か大きなトピックとなりそうだ。

多くが知るように、日本で活用されている非接触ICカードインフラはソニーのFeliCa技術をベースとしており、日本国外では香港の八達通(Octopus)での採用など非常に限定的だ。一方で、世界ではType-A/Bベースの非接触インフラが浸透しており、従来までAppleが展開してきたApple PayもまたType-A/Bを基にしている。

ゆえに、日本でのApple Payローンチにあたっては「NFCインフラの整備が必要」だと考えられていたが、ここにきてiPhoneへのFeliCa搭載の話が持ち上がり、さらに既存のFeliCaインフラを展開するサービス事業者らがAppleとの協業を進めているという話が出てきたことで、NFCでのインフラ整備よりも先にApple Pay+FeliCaの展望が見えてきた状況だ。

なお、このFeliCa搭載はグローバルモデルを対象に行われると考えており、例えば外国からの旅行者がiPhoneを手に非接触通信での買い物や公共交通を利用することも可能になるとみられる。この動きは、以前に報じた交通系でのNFC-F対応の必須化の話題とは無縁ではない。

ただし、国内での各社の動きを見る限り、FeliCaを前提としたApple Payのサービス展開は交通系でのFeliCa対応が決まった今春より前から決まっていた可能性がある。

 なお、現状でサポートが見込まれるのはNTTドコモのiDとJCBらが推進するQuicPay、そしてJR東日本ら交通系各社のサービスが中心だとみられる。ただし、JR東日本での交通系サポートは2017年まで行われない見込みで、場合によっては物販などの仕組みが先行展開される可能性もある。


▲7月14日に行われたNFC Forumの会合で東日本旅客鉄道(JR東日本) のIT・Suica事業本部 部長 山田 肇氏が講演したときのスライドより。

このほか、国内のカード会社らとの協業で従来ながらのType-A/Bをベースにした「Apple Pay」の準備も進めており、こちらも同じタイミングでの発表になると予想される。ただし国内でのNFCインフラ展開はまだまだの状況で、当面はどちらかといえばFeliCaベースでのApple Payがその話題の中心になりそうだ。

関連キーワード: applepay, felica, iphone, jr, nttdocomo
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