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クラウド忘れ物探しタグTileに薄型モデル。他社製品に組み込むプラットフォームも発表

Ittousai, @Ittousai_ej
2016年9月2日, 午後06:00 in Smart Tags
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Ittousai, 10月11日
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Kickstarter発の置き忘れ防止&失せ物探しタグ Tile が、薄い新型 The Slim を発売しました。またスクーターなど他社製品にタグの機能を組み込む Tile プラットフォームについてもパートナー企業を発表しています。


Tileは Bluetooth LEと人海戦術を使った忘れ物防止&発見タグ製品。かばんやキーホルダーなどに付けてスマートフォンアプリに登録しておけば、見当たらなくなったときにアプリからタグ鳴らしたり、最後に確認した場所の地図を表示するといった機能を備えます。

Bluetoothでスマホとつながり、圏外になると警告する忘れ物防止製品は各社が手頃な価格で販売していますが、GPSとセルラー通信機能を備えた本格的な追跡用デバイスとは異なり、最大数十メートルほどのBluetooth通信範囲を超えるともう見つけられないのが弱点でした。

Tileはこの問題に対して、「アプリが他のユーザーのTileを検出した場合、密かに本来の持ち主に通知する」というクラウドファンディングの仕組みを導入した点が特徴です。200か国に累計600万個を販売したというTileユーザーが近くにいればいるほど、圏外に置き忘れてしまったものが見つかる可能性も高くなります。




従来型のTile (The Original)は37 x 37mmと小さかったものの、厚みが5.3mmあり、かばんはともかく財布に忍ばせるには少々じゃまになる形状でした。

新型の The Slim は54 x 54mmで「クレジットカード2枚分」の厚さ2.4mmと平たく薄くなり、忍ばせる場所の融通が効くようになりました。

薄くなった一方、オリジナルの特徴だったストラップホールがなくなり、かわりにノートPCなどに貼り付けられるようになっています。またオリジナルにない機能として、アプリから鳴らした際の音を4種の内蔵メロディからタイルごとに選べるようになりました。



The Slim の価格はひとつ30ドル、4つで100ドルなど。併売される従来タイプの The Original はひとつ25ドルなのでやや割高です。バッテリーは「出荷時から最低一年保証」の内蔵使いきりなので使用頻度に応じて一定期間で買い替えが必要になりますが、その際はバッテリーの切れた製品を送って割引を受けるプログラムも用意しています。



Tileプラットフォームは、このTileの機能を外付けのタグではなく、さまざまな製品に直接組み込んで探せるようにする取り組み。電動スクーターのEcoReco、モバイルバッテリーのNomad、バッテリー内蔵のスマート財布 Zillion の三社がすでに対応製品を発表しています。




Tile対応製品といえば、ランドローバーがダッシュボードにTileアプリの機能を組み込んでいました。自動車のなかに鍵や財布を忘れたり、逆に持たずに出ても分かる仕組みです。



なお Tile と同様にクラウド(他のユーザー)の力を使った忘れ物発見タグといえば、日本発の Qrio スマートタグが Makuake のクラウドファンディングを成功させて話題になりました。こちらもサードパーティと協力して、自分のスマートフォンのBluetooth圏外になっても探せる検出器の設置などを計画しています。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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Source: Tile
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