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NTTドコモ、ARROWS NX F-01J発表。画面割れ対策を打ち出したスーパーミドルレンジ級の富士通製モデル

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2016年10月19日, 午前11:35 in Arrows Nx F-01J
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NTTドコモが発表した新機種の中でも隠れた注目機と呼べそうな存在が、富士通コネクテッドテクノロジーズの『ARROWS NX F-01J』。ディスプレイには5.5インチのフルHD液晶を、SoCにはクアルコムのSnapdragon 625(2GHz×8コア)を搭載する、いわゆる「スーパーミドルレンジ」に属するモデルです。発売予定は12月上旬で、本体カラーはカッパーとホワイト、ブラックの3色展開。

このクラスのモデルはASUSのZenFone 3など海外メーカーのSIMフリー機では多く見られましたが、日本の大手キャリアモデルではまだ珍しい仕様です。さらにキャッチコピーの一つとして「画面割れに強い、進化したARROWS」と、昨今の富士通製スマートフォンでイチオシとなる耐久性を前面に推し出しています。




特徴は、落下などに対する耐久性を高めた堅牢構造です。『SOLID SHIELD』(ソリッド・シールド)と名付けられた本機の構造は、主に内部の側壁と背面部ホルダーの剛性向上を中心としたもの。



具体的には、端末内部の両方向側壁にステンレスフレームを追加し、曲げへの耐性を向上した点と、内部のステンレスホルダーの厚みを増やし、全体の剛性を高めた点を特徴とします。

さらに、ディスプレイを保護するためにフレームのエッジを立てる(ディスプレイ面より厚くする)構造や、衝撃を分散させるべくベゼルをラウンド形状にするなど、従来モデルで採用された耐衝撃性を高める工夫も継承。さらに両サイドとトップのフレーム素材は7000番台のアルミニウム合金を採用します。

また耐久性試験としては、MIL(米軍調達)仕様に加え、26方向/1.5mの高さからコンクリートの床に落とすという厳しい落下試験を実施。従来モデルF-02HではMIL仕様(1.22mから木材[ラワン材]に落としての試験)だったため、かなり厳しいものに変更されています。もちろん防水・防じんにも対応します。



合わせて、富士通製端末ならではの虹彩認証機能も搭載。特徴である高速認証は継承しつつ、従来モデルに対し、精度の向上が図られています。



心臓部となるSoCは、上述したようにクアルコムのSnapdragon 625(2GHz×8コア)。メインメモリは3GBで、ストレージ容量は32GB。マイクロSDカードスロット(公称最大256GB)も搭載します。

液晶ディスプレイは従来のNXシリーズに比べて解像度こそフルHDへと減少しましたが、色の表現は広色域へと強化。デジタルシネマ規格「DCI」にも準拠するとアピールします。またオーディオ面では、オンキヨーとのコラボにより音質を調整。「ノイズが少なく、高音域も聞きやすい」点をアピールします。

一方でLTEモデム部は最高速度262.5Mbps対応までの対応。ディスプレイ解像度も含め、このあたりにはミドルレンジ的な仕様の割り切りが見られます。

本体サイズは縦長状態で75×156×7.7mm(幅×高さ×厚さ)、重量は「170g台」。カメラは背面側の画素数が約2300万、フロント側は約500万画素。バッテリー容量は2850mAhです。



このように今回のARRROWS NXは、基本仕様を従来のハイエンド路線とは一線を画したスーパーミドルレンジ仕様に抑えつつ、一方でこれまでスマートフォンでは大きくアプローチされてこなかった画面割れへの対策を打ち出すなど、他のメーカーにはない路線へと歩みを進めています。
好調な富士通のSIMフリー機との絡みなどを考えると(もちろん単体で見ても)、ちょっと興味を惹かれるモデルと言えそうです。


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