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新型MacBook ProでVRできるのか試してみました:週刊VR情報局

スペック的に厳しいのは重々承知の上で試さずにはいられないのです

Gian Suzuki, @giansuzuki
2016年12月8日, 午前10:45 in vr
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今年フルモデルチェンジした新型MacBook Pro。なかでも、dGPU(外部GPU)を搭載した新型15インチMacBook Proで、VR機器は動くのでしょうか? そこで今回、「Oculus Rift」が新型MacBook Proで利用可能か実際に試してみました。

検証に使用した新型15インチMacBook Proのスペックは下記のとおりです。
・CPU 2.9GHzクアッドコアIntel Core i7プロセッサ(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
・メモリー 16GB 2133MHz
・ストレージ 2TB SSD(PCIe)
・dGPU Radeon Pro 460(2GB)
・ポート Thunderbolt 3×4
・その他 Touch BarとTouch ID

ちなみに価格は42万8800円(税別)となります。おぉぅ......。
(12月8日11時58分追記)記事初出時、ストレージ容量を間違って、「512GB」と記載していました。お詫びして訂正いたします。

(12月9日18時31分追記)「HooTooシャトルType-Cハブ」を使用した場合、dGPU(外部GPU)の出力が使われていないのではとのご指摘がありました。そのため本記事は「HooTooシャトルType-Cハブ」経由で「Oculus Rift」を接続した場合の記事とさせていただきます。dGPU(外部GPU)を使用した検証は、HDMI Alternate Modeを使用する「USB Type-C to HDMIケーブル」を入手でき次第、掲載させていただきます。

さて、早速セットアップしていきましょう!


▲まずは、新型MacBook ProにBootCampでWindows 10をインストールします。


▲つぎに、「Oculus software」をインストールします。


▲特に警告メッセージなどは表示されずインストールが完了。いよいよハードウェアのセットアップです!


▲ヘッドセットとセンサーを新型MacBook Proに接続しなければなりません。


▲そこで、今回「HooTooシャトルType-Cハブ」を用意しました。本製品は、USB Type-C端子しかないPCやMacに、HDMI、USB3.0×3、SDカードリーダーを増設可能です。


▲「HooTooシャトルType-Cハブ」経由で、ヘッドセットのHDMIとUSBを接続できました。つぎはセンサーを接続します。


▲センサーもあっけなく認識しました。推奨されていませんが、「Oculus Rift」のヘッドセットとセンサーは、「HooTooシャトルType-Cハブ」経由で無事接続されました。相性がよかったのかもしれません。


▲そして、「Oculus Remote」をワイヤレス接続して......。


▲......と、ここまでは順調に来たのですが、セットアッププログラムがエラーを出しました。ヘッドセットとセンサー、そしてコントローラーをすべてハブ経由で接続しているのがよくないのかもしれません。センサーとコントローラーを、別のThunderbolt 3(USB Type-C)端子に接続しましょう。


▲こんなときのために「USB C to USB 3.0 変換アダプタ」を準備しています。


▲ヘッドセットとセンサーを「USB C to USB 3.0 変換アダプタ」経由で新型MacBook Proに接続したら、セットアップが先に進みました。いよいよ最終局面です。センサーやヘッドセットの調整を行ないます。


ここで悲しいお知らせです。やはりdGPUを搭載する新型MacBook Proと言えども、「Oculus Rift」を動かすにはマシンパワーが足らないようです。「HooTooシャトルType-Cハブ」経由で「Oculus Rift」を接続した場合、「Oculus Rift」の動作環境を満たせないようです。画面には表示されていませんが、 ヘッドマウントディスプレーには「Your computer doesn't meet Rift's recommneded specifications,which can lead to poor experience in VR.」というメッセージが表示されています。......でも、ここまで来たのですが、実際の動作も見てみましょう。


▲あれ?


▲意外にちゃんと動いていますよ。


▲しかし、やはり「Oculus Home」には再び「Your computer doesn't meet Rift's recommneded specifications,which can lead to poor experience in VR.」のメッセージが表示されています。むむん。


▲試しにリッチなグラフィック処理を行なっている「The Climb」をプレイしてみましたが、かなりフレーム落ちしており、快適なVR体験とはほど遠いです。画面右上にも「LOW FPS」と表示されていますね。


▲「The Climb」プレイ中は盛大に冷却ファンが回っています。

新型MacBook ProでVRできるのか試してみましたが、少なくともOculus Riftでは少なくとも「HooTooシャトルType-Cハブ」経由で「Oculus Rift」を接続した場合、警告メッセージが表示され、また軽いVRコンテンツはそこそこ動くものの、重たいグラフィック処理を行なっているVRゲームでは盛大にコマ落ちして、まともなゲーム体験は得られないことがわかりました。あまりのフレーム落ちにちょっと気持ち悪くなってしまったぐらいです。フレーム落ちがVR酔いの原因になるというのは本当だったのですね。


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関連キーワード: MacBook Pro, oculus rift, OculusRift, vr
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