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デジタルネイティブのスマホ利用調査。小学生までの児童の7割が母親のスマホを使用、人気はYouTubeとパズルゲーム

専用スマホを持たせるのは「高1から」が最多

相川いずみ(Izumi Aikawa)
2016年12月22日, 午前11:30 in App
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子どもの10人に7人は母親のスマホで遊んでいる。
中でも人気は、YouTubeやパズルゲーム。

これは、4歳~12歳の子どもを持つ母親へ行った調査で明らかになった結果です。

スマホやタブレットなど、モバイル専門のマーケティングリサーチ機関「MMD研究所」が、子どもを持つ母親に行った調査結果を発表しました。

調査対象は、4歳~12歳の子を持つ女性(20歳~49歳)1061人で、調査期間は2016年12月13~16日。子どもに専用の携帯電話やスマホを持たせていない家庭に限定し、「スマートフォン利用実態調査」を行っています。

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まず子どものスマホ利用を見ていると、「子どもが一人でスマホを遊んでいる」という回答が42%。逆に「一切触らせない」という家庭は33%だったので、逆算すると67%の親は、子どもになんらかの形で自分のスマホを遊ばせた経験があるということになります。

私は小学2年生の子どもを持っていますが、子連れで行く多くの場所で、子どもたちがスマホを利用している場面を見かけます。特に、3DSを子どもに持たせていない家庭ほど、スマホの利用率は高くなっているように感じます。

母親が集まって話をする場では、子どもたちは暇をもてあまします。お店の中では遊びまわるわけにはいかないし、友達はみんな3DSに夢中。そうなると、3DSを持っていない子は母親のスマホかタブレットを借りて遊ぶ。というのが私の参加するママ会での日常光景です。

それが「良いか悪いか」はさておき、「手軽」で「子どもが夢中になる」というのが大きな理由です。

子どもはYouTubeが大好き!

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利用しているアプリをジャンル別に見ると、77.1%が動画、ついで、70.9%がゲーム。

そして動画の98.9%がYouTube。2位のニコニコ動画の3.5%を大きく引き離し、圧倒的です。いまや、3DSをはじめとしたゲーム機でも手軽に見れ、全世界からの膨大なコンテンツが揃っているとあっては納得できる数字です。

「PPAP」があれほど子どもに流行った理由としても、YouTubeの利用率の高さが一因と言えます。子どもが「将来なりたい職業」としてYouTuberをあげるほど、YouTubeの存在は若い世代に大きな影響を与えています。

無料で遊べる手軽さが人気の理由

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ゲーム人気のナンバーワンはパズル。私の周りの小学生たちの多くは、「妖怪ウォッチ ぷにぷに」に夢中です。
また、「ポケモンGO」をはじめ無料で遊べるものの利用が多く、「Minecraft: Pocket Edition」などの有料アプリの利用者は限られている印象でした。

YouTubeやニコニコ動画が人気なのは、コンテンツの豊富さもありますが、やはり「タダ」というのは大きいと思います。子どもはすぐ飽きるし、ネットには無料のサービスがたくさんあるため、有料のものはよく吟味して購入するケースが多いようです。

専用スマホは高1からが最多

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一方で、子どもに専用スマホを持たせる時期としては、「高校1年生から」が最多で30.2%。2位が「中学1年生」の21.5%。入学の時期にあわせてというのが多いようです。
「持たせない予定」と答えたのは、全体の4.2%に留まりました。

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月額の利用料金の目安は、「2000円以上3000円未満」が27.4%で1位。「1000円未満に抑えたい」という声も1割強ありました。通信料金の高さはどこの家庭でも悩みですが、最近では500円から利用できる「LINEモバイル」をはじめ格安のプランも続々と登場しているので、選択肢が広がっていると言えます。

どうやって使わせるかがスマホ利用のカギ


これからますます増えてくるであろう、子どものスマホ利用。どう使うか、使わせるかは、親の裁量次第とも言えます。危険だからといって遠ざけるのもアリですが、危険性を教えつつも、便利なツールとして使いこなせるよう導いていければベストだと思っています。

スマホネイティブと言われる子どもたちが、どうやってスマホを活用していくか。親としては心配しつつも、ちょっと楽しみでもあります。

Source: MMD研究所
関連キーワード: app, cellphone, Family, kids, kids-games, youtube, YouTuber
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