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女優キャリー・フィッシャーさんが死去(60歳)。『スター・ウォーズ』レイア姫役や脚本家、作家としても活躍

合掌。

Ittousai , @Ittousai_ej
2016年12月28日, 午前07:30
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映画『スター・ウォーズ』シリーズのレイア姫役などで知られる女優のキャリー・フィッシャーさんが、27日にロサンゼルスの病院で亡くなりました。60歳でした。

フィッシャーさんは12月23日、ロンドンからロサンゼルスへ向かう機内で心臓発作を起こし集中治療室で治療を受けていました。一時は容体が安定したと伝えられましたが、米国太平洋時間の27日の朝8時55分に亡くなったことが親族により発表されました。


キャリー・フィッシャーは1956年生まれ。キャリアの早い時期に出演した『スター・ウォーズ』のレイア姫、プリンセス・レイア・オーガナ役としてあまりにも有名です。2015年の最新作『The Force Awakens (フォースの覚醒)』では約30年ぶりに、役者と同様に年を重ねたレイア将軍役を演じたことで話題になりました。

映画女優としてスター・ウォーズ以外の出演作も多数ある一方で、あまりにも大きな当たり役を演じたことでプレッシャーに悩まされ、また有名女優であった母デビー・レイノルズとの難しい関係や自身の双極性障害もあり、たびたび薬物依存に陥っていたこと、その経験を積極的に語っていたことでも知られています。

(近年のインタビューでは、『帝国の逆襲』の氷の惑星ホスのセットでもコカインをやっていたと明かすなど。Ice Planetですがメタンフェタミンではなくコカイン)。

そうした経験については半自伝的小説 Postcards from the Edge として出版したほか、フィッシャー自身の脚本とメリル・ストリープ主演で同名の映画化もされています。(邦題『ハリウッドにくちづけ』)。



また2008年には、自伝的一人芝居コメディ Wishful Drinking と、その書籍版を発表(願望思考、希望的観測のWishful Thinkingの駄洒落。)。レイア姫、あるいはレイアを演じる女優がアルコールと薬物を傍らに突っ伏しているすごい表紙です(Amazon Kindle版は日本でも買えます)。心臓発作を起こしたのも、最新の著書 Princess Diarist の宣伝ツアーの途上でした。

2015年のフォースの覚醒でレイアを再演したフィッシャーですが、2017年公開予定の続編Episode VIIIにも出演が決定しています。こちらについては、亡くなる前に撮影を終えていたと伝えられています。三部作の最後、2019年公開予定のEpisode IXは来年2017年に撮影開始ですが、レイアのキャラクターがどうなるかは分かっていません。

......まだ60歳とあまりにも若く、つい最近まで健康問題の報道もなかったためあまりにも急で、こうして生涯を振り返る記事を書きながらどうにも現実感がありません。

女優キャリー・フィッシャーを悼むため、スター・ウォーズの IV ・ V ・ VI を改めて観返すファンも多いと思います。いまちょうど劇場でかかっているStar Warsスピンオフ作品ローグ・ワンには、フィッシャーはキャストとしてではなく謝辞のみのクレジットですが、フィッシャーとレイア姫のファンには強くお勧めできます。




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