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「世界最軽量」を捨て、110g重くした納得の理由──LGの新型ノートPC『gram』国内投入

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小口貴宏 (TAKAHIRO KOGUCHI)
2017年3月8日, 午後12:00 in pc
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1kgを切る世界最軽量の15.6インチノートPCとして話題を集めた「LG gram」──その新モデルをLGが3月10日に発売します。先代に比べて100g重くなり、「世界最軽量」の座は逃していますが、そこには納得の理由がありました。

LGは、2016年9月に第1世代の「LG gram」を発表。15.6インチながら、重さが1kgを切る軽量さが注目を集めました。

そんなLGが、3月10日に国内発売するのが、LG gramの第2世代モデルです。今回は15.6インチ、14.0インチ、13.3インチの3サイズを用意。第7世代のCore iシリーズにUSB-C、HDMI端子、microSDスロットを備えるなど、充実の仕様が目を引きます。


左から13.3インチ、14.0インチ、15.6インチ

製品の詳細はこちらの記事もご覧ください:
14型970gで17時間な軽量ノート、LG gram 4モデルが3月発売。2代目15型は1.09kgで15時間駆動に

バッテリー駆動時間を強化

第2世代のLG gramで印象的なのが、「15.6インチノートで世界最軽量」の座を逃した点です。15.6インチモデルの重さは1.09kgと、先代の980gより110g重くなっています。

その理由はどこにあるのでしょうか──。実は110g重くなった分、バッテリー駆動時間が大幅に伸びているとLGの担当者は説明します。

第1世代のLG gram(15インチモデル)のバッテリー駆動時間は連続7.5時間(公称、以下同)でした。一方の第2世代(15インチモデル)では15時間と約2倍に。これは、導電材にカーボンナノチューブを採用した新しいバッテリーの採用で実現したといい、また、バッテリー駆動時間を伸ばすために、重量の増加を許容したと説明します。

また1時間の充電で7時間、20分間で2時間使える急速充電にも対応。「従来の急速充電では、急激に電圧をかけるため電池に負荷がかかり、バッテリー寿命が短くなっていた」と担当者はいい、続けて「新しいバッテリーでは導電性の高いカーボンナノチューブを使うため、急速充電でも通常の充電と負荷は同程度で、バッテリーの劣化を防ぐことができる」とも説明します。



このほか、第1世代と同様に、筐体に軽くて頑丈なマグネシウム合金を採用。また、画面のベゼル幅は15.6インチモデルでも1.68mmと狭く「15.6インチながら14インチに近いコンパクトサイズを実現した」と担当者は胸を張ります。画面解像度は15.6インチ、14.0インチ、13.3インチともに1920 x 1080のフルHDで、タッチには非対応です。


15.6インチモデルの右側面は左からmicroSD、3.5mmオーディオジャック、USB-A(3.0) 、USB-A(2.0)


15.6インチモデルの左側面は左からACアダプタ、USB-A(3.0)、HDMI、USB-C(3.0)に対応 ※USB-C経由でも給電可能

世界最軽量ではないが、15.6インチノートで1.09kgは驚くほど軽量

このようにLGの第2世代gramの15.6インチモデルは、世界最軽量の座は諦めたものの、15.6インチで1.09kgとかなりの軽量。また、バッテリーの持続時間が約2倍に増えるなど、製品の魅力は高まっています。また「15.6インチは大きい」という方は、より軽量な14インチ・13.3インチモデルを選ぶのも良さそうです。

LGの想定実売価格は、13.3インチモデルが12万円前後、14インチ版が17万円前後。15.6インチ版は2ラインナップで、標準モデルが18万円前後、CPUとSSD容量を強化した上位モデルが22万円前後です。

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