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あの高級感がAndroidに、新VAIO Phone「A」が2万4800円で登場ーーXperiaとの競合は?

アルミ削り出しの安曇野フィニッシュも健在です

小口貴宏 (TAKAHIRO KOGUCHI)
2017年3月22日, 午前09:00 in mvno
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VAIOは、Android 6.0を搭載したSIMフリースマートフォン VAIO Phone A を4月7日に発売します。想定価格は2万4800円、受注開始は3月30日。取り扱いMVNOは「IIJmio」「DMM mobile」「ビックローブ」「LINEモバイル」「イオンモバイル」。

VAIO Phone Aは、アルミ合金削りだしの高級感のある筐体に、5.5インチフルHDディスプレイ、Snapdragon 617オクタコアCPU、RAM 3GBといったVAIO Phone Bizのデザイン・仕様を引き継ぎます。一方でOSをWindowsからAndroidに刷新した点が特徴です。

チップセットには、クアルコムのSnapdragon 617を採用します。同チップセットはCortex-A53オクタコアCPU(1.5GHz)を搭載しており、性能的にはミドルレンジ上位にあたります。

アルミ削り出しボディ&全数検査の安曇野Finish

VAIO Phone Aのデザインは、VAIO Phone Bizと全くの同一です。このデザインは『VAIO Z Canvasをそのままスマートフォンサイズに縮小したのが最も近いイメージ』(担当者)といい、筐体はアルミニウム合金の削りだしで、質感だけでなく剛性も高めたとしています。



一番左が加工前のアルミ合金の塊です。コンピュータ制御の切削機で、内側の形状を削り出します。(中央) 削りだしたアルミ外装に樹脂製のフレームを一体成型します。(右)


次に切削機で外側の形状を削り出します(左)、レーザーでVAIOロゴを彫り込み(中央)、最後の仕上げとして表面にブラスト加工を施し、つや消しに仕上げて完成となります(右)

また、VAIO社の安曇野工場で全数検査の工程を経て出荷する「安曇野FINISH」を実施。VAIO PC同様の高い品質と信頼性を保証するとしています。

Android版の新機能も

Androidを搭載する以外、筐体も本体スペックもVAIO Phone Bizと全く共通のVAIO Phone Aですが、差異化ポイントがあります。それがデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS・3G/LTE)への対応です。DSDS使い道について担当者は次のように話します。

「ドコモやソフトバンクさんは通話定額が当たり前。音声通話はキャリアさんのSIMを使って、データ通信は格安SIMを使う。という形で安くスマートフォンを使える。また、個人で事業を営んでいる人などで、仕事用と個人用で番号を分けたい時にも便利」(担当者)



VAIO Phone BizでもSIMスロットを2つ搭載していましたが、Windows 10 Mobileの仕様でどちらか片方を選択的に使う必要があったといいます。一方のVAIO Phone Aでは、Android OSを搭載したことで、これまでもハードウェア的に対応していたデュアルSIMに正式対応。そしてDSDSにも対応したというわけです。

さらに、NTTドコモのVoLTEにも対応。ドコモ系のMVNOを使っている際に、音声通話が従来の3Gより高音質で使えるようになります。

Xperiaとの競合は

2万4800円という低価格で登場したVAIO Phone A。OSにAndroidを搭載するということもあり、古巣ソニーのXperiaシリーズと競合することはないのでしょうか。

「(ソニーモバイルさんは)一時期SIMフリーでXprira J1 Conmaptをやられていたが、一旦止めて、キャリア向けのビジネスに注力されているように見える。弊社は逆にAndroidに関してはSIMフリーでやっており、マーケットとして食い合わないと考えている。また、ソニーストアさんとSo-netさんもVAIO Phone Aを取り扱う予定。ソニーモバイルの子会社でも取り扱ってもらえるということは、問題ない」(担当者)



実機を触ってみたところ、素のAndroid OSを搭載しており、余計なアプリなどがなくキビキビ動きます。また、アルミ削り出し筐体のひんやりした持ち心地。そして、最近のスマートフォンではフロントのガラスのエッジ部分を盛り上げる「2.5D加工」が一般的な中で、あえてエッジを尖らせて手の平に角が当たる持ち心地に、スタイリッシュさを感じました。

なお搭載OSはAndroid 6 Marshmallow。最近はAndroid 7 Nougatを搭載するSIMフリースマートフォンも多いなか、ここは残念なポイントです。特にAndroid 7 Nougatの2つのアプリを同時に使える機能は、5.5インチ大画面のVAIO Phone Aと親和性が高く、是非とも対応して欲しかったところ。なお担当者によると、現時点でAndroid 7へのバージョンアップ予定は未定とのでした。

関連キーワード: android, mvno, smartphone, vaio, vaiophone, vaiophonebiz
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