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そのVRゴーグルにおってない? Oculus Rift、HTC Vive、PlayStation VRのメンテナンス性を比較する:週刊VR情報局

そろそろ掃除しませんか?

Gian Suzuki , @giansuzuki
2017年4月7日, 午前06:00 in vr
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Oculus Riftが発売されたのが2016年3月28日、HTC Viveが発売されたのが同年4月5日。10月13日に発売されたPlayStation VRはさておき、そろそろHMDが臭ってきている方もいるのでは?(それは私です!) 今回の週刊VR情報局では、Oculus Rift、HTC Vive発売"約1年"を記念して、クリーニング企画を実施します。そして各製品のメンテナンス性も比較してみましょう。

Oculus Rift

まずはOculus Riftから始めます。最後にそれぞれのフェイスクッションのはずし方とつけ方を動画でも解説しています。

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▲Oculus Riftのフェイスクッションは上からはずします。ガッツリ持って、片側から開くように力を入れると、すんなりはずれます。

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▲上しかとまっていないので、これで完了。やや力の入れ加減にコツがいりますが、慣れれば瞬殺です。

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▲ちなみにOculus RiftのHMDはケーブルが取り外せます。次世代機ではHMDだけ交換すればアップグレードできるといいですね!

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▲レンズの周りは薄いクッションが張られています。これが破けても機能的には問題ないと思われますが、心が傷つくはずなので慎重に扱いましょう。

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▲レンズ回りのクッションははずせないので液体性クリーナーは使用を避けましょう。公式サポートページにも「センサーのレンズの汚れを取る場合は、光学レンズ用の乾いたマイクロファイバー製の布を使用してください。液体や化学洗剤は使用しないでください」と記載されています。

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▲組み立てはまず鼻側をスリットにはめこみます。固定はされないので差し込むだけでOKです。

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▲そして上側を親指二本でグイっと押し込みます。まったく力は必要ないですが、"カッ"という手応えがあるまでしっかり押し込みましょう。これでOculus Riftのメンテナンスは終了です。

HTC Vive

つぎはHTC Viveの出番です。個人的にはHTC Viveがもっともメンテナンスしやすいと考えています。理由は最後のまとめで。

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▲HTC Viveのフェイスクッションはマジックテープで固定されているだけです。左右好きな方からゆっくりとフェイスクッションをはずしていきます。

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▲特に難しいところはないですが、フェイスクッションを思いっきりはずすと、本体側のマジックテープがはずれてしまうこともあるのでご注意を。ちなみに経験済みです。

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▲HTC Viveの内側は特にクッションなどは張られておらず、むきだしです。鼻に当たる部分はゴム製ですが比較的丈夫そうですね。

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▲HTC Viveはレンズに対して液体性クリーナーを使用可能です。公式サポートページにも「クリーニングクロスはアルコールまたはレンズクリーナーで湿らせます」と液体性クリーナーの使用が認められています。

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▲はずすときは下からですが、取り付けるときは上の中央から始めます。突起に合わせてはめ込んでから、マジックテープで固定するだけで完了です。実にイージーですね。

PlayStation VR

最後はPlayStation VR。メンテナンス性自体には不満はないのですが、耐久性がちょっと心配です。

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▲PlayStation VRのフェイスクッションはシリコンゴム製です。破らないように優しい力ではずしていきましょう。

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▲固定部の形状はこのようなプラグ型です。フェイスクッションは何度もつけたり、はずしたりするものではないですが、非常に小さな留め具なので耐久性に不安を感じます。

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▲とは言っても軽い力で引っ張っていけば、小気味よく留め具ははずれていきます。

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▲シリコンゴム製のフェイスクッションは、Oculus Rift、HTC Viveのスポンジ製クッションと比べて、水洗いしたときに短時間で乾かせるというメリットがあります。

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▲PlayStation VRのHMDの内側は凸凹が少なく、掃除がラクですね。

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▲ただし公式サポートページには「VRヘッドセットのレンズは、清潔で乾いた柔らかい布(メガネ拭きなど)で清掃してください」と記載されており、液体性クリーナーの使用は認められていません。HMD内に液体が入るのを懸念しているのでしょう。

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▲さてフェイスクッションを取り付ける際には、留め具の位置を確認しましょう。左右それぞれ6ヵ所と、中央に1ヵ所......合計13ヵ所に留め具があります。

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▲上下の留め具は外側から固定できますが、左右4ヵ所の留め具は、内側からでなければ差し込めません。

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▲中央の留め具はPlayStationのロゴがある場所です。

慣れればどのHMDもそれほど手間取らずメンテナンスできますが、比較してみるとHTC Viveが最も安心してフェイスクッションを脱着可能でした。マジックテープだけで固定されているので、留め具が摩耗したり、ちぎれてしまうような不安感がないのがいいですね。

またHTC Viveはフェイスクッションの入手性のよさも魅力。Oculus Riftのフェイスクッションがひとつ3800円のところ、HTC Viveのフェイスクッションはふたつで3930円(どちらも送料込み)。ちなみに、HTC Viveのフェイスクッションは、ツクモeX.パソコン館、ドスパラパーツ館の店舗なら2950円で購入可能です。PlayStation VRのフェイスクッションはパーツ販売していないので、万が一破けてしまった場合には修理対応となるのが手間です。

直接肌に触れるフェイスクッションは、VRのヘビーユーザーにとってみれば消耗品と言えます。もっと安価に入手できると嬉しいですね。

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▲筆者のOculus Riftのフェイスクッションは少しめくれてしまっているので、とりあえず両面テープで補修しています。


▲3製品のフェイスクッションの取り外し方、取り付け方をナレーション入りで解説しています。ぜひご覧ください。

関連キーワード: HTC Vive, oculus rift, PlayStation VR, vr
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