Sponsored Contents

最新記事

Image credit:

XperiaマニアのXperia XZs レビュー。Motion Eyeカメラにメモリも増量、マイナーチェンジ以上の充実

レンズが飛び出た分の価値は?

くんこく(Kunkoku)
2017年4月14日, 午後06:30 in Motion Eye
364 シェア
96
104
0
164

連載

注目記事

iPhone Xのナゾを実機でズバっと解決 カメラ機能はすべての面でワンランク上

iPhone Xのナゾを実機でズバっと解決 カメラ機能はすべての面でワンランク上

View

人気記事

ポケモンGOで世界規模の障害発生、ログイン不可続く。原因を調査中

ポケモンGOで世界規模の障害発生、ログイン不可続く。原因を調査中

View
速報:楽天がFREETELのMVNO事業買収を正式発表。モバイル端末事業はプラスワン・マーケティングで継続

速報:楽天がFREETELのMVNO事業買収を正式発表。モバイル端末事業はプラスワン・マーケティングで継続

View


2016年に登場された「Xperia XZ」の後継機種とも言える「Xperia XZs」が発売となりました。
後ろに小さい"s"がついた名前からもわかるとおりマイナーチェンジモデルです。

「Xperia XZ」ユーザーの筆者からするとしっかりスルーできる精神衛生上の良さと、新たに検討する人にとってはリフレッシュした気持ちで買えるという絶妙なネーミングだと思います。

ということで、EXPANSYSからお借りした「Xperia XZs Dual (F8232 )」を心の余裕をもってレビューさせていただきます。

Gallery: Xperia XZs レビュー | 19 Photos




まったくもって「Xperia XZ」と同じ外観で、変わったのはカラーリングくらいです。

このアイスブルーは「Xperia XZs」の新しいカラーで、そんな「Xperia XZ」のフォレストブルーのほうがお気に入りたし、そんな色が変わったくらいで欲しくなるはずが...おや?とってもスタイリッシュね...。

ALKALEIDOというメタル素材と明るめのブルーの相性がいいのか、新しくみる色だからか物凄くかっこよく見えるのは気のせいでしょうか。



液晶ディスプレイの周囲(ベゼル)もアイスブルーで統一。フロントの左右が丸みを帯びた2.5Dガラスになり、サイドから背面にかけてラウンドすることで、きれいにボディ全体で丸みを表現しています。

背面がアルミ素材になったので、「NFC」の位置は正面のフロントカメラの横にあります。



底面にある接続端子は、USB Type-C(USB 2.0)。端子が表裏を気にせずに差し込めるのはとっても便利ですが、まだケーブル側の手持ちが少ないので、microUSBケーブルにアダプターをくっつけて流用することも多々あります。



サイドフレームにある指紋認証つきの電源ボタンもすっかり市民権を得ました。ポチっとおしてセキュリティを解除してサクっと開ける快適さに慣れると元に戻れません。

Xperiaと言えば防水防塵性能。IPX5/IPX8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能を備えているので、水回りでも安心して使えます。



SIMカードと、microSDカードを収めるスロットのフタの部分は一体型。

Dual端末なので、2枚のSIMカードを入れて使うこともできますが、そのときはmicroSDカードは載せられません。



ディスプレイサイズは5.2インチ(解像度1920 x 1080)。広色域・高コントラスト・高精細の「トリルミナス®ディスプレイ for mobile」は、「Xperia XZ」から緑の色域が向上しました。

最大輝度も高く、黒がしっかり沈んだコントラストの高さもあるので、斜め方向から観た場合でも視認性は良好です。




OSは最新のAndroid 7.1.1。このあたりは XZユーザーから見てとてもうらやましいところ。

プロセッサーは、Qualcomm製Snapdragon 820(MSM8996)と変わらずですが、RAMは3GBから4GBと増えています。

ストレージも64GBと多め。国内モデルの「Xperia XZ」は32GBであることを考えると魅力です。



海外モデルとはいえ、最近は当然のように日本語ロケールも入っており、Xperia必須のIME、POBox Plusも健在です。

Xperia XA1など一部にはPOBoxが入っていないモデルもありますが、「Xperia XZs Dual (F8232 )」にはバッチリ入ってました。



気になる技適については、「EU」、「US」、「TW」のみで、日本の技適はありませんでした。




マイナーチェンジとはいえ、またもや進化してきたのがカメラ性能。

カメラの画素数は「Xperia XZ」の約2,300万画素から、「Xperia XZs」では約1,900万画素へと抑えたメモリー積層型CMOSイメージセンサー 「Motion Eye™ (モーションアイ)カメラシステム」を備えました。モーションアイって聞くと、某VAIO C1のカメラを思い出します。

カメラ部分が大きくなったこともあり、ついに背面はフラットじゃなくなってしまいました。ちょっぴり飛び出ています。
背面を床におくとカタカタなるのは、仕方ないとはいえやっぱり気になります。



そうまでしても備えたかったカメラ性能とは何だったのか?と小一時間詰問したくなりますが、まぁ使って見てからにしましょう。

今回「Xperia XZs」に新しく追加されたのは、「Predictive Capture(先読み撮影)」機能と、最大960fpsのスーパースローモーション撮影です。



「Predictive Capture(先読み撮影)」は、ちょっと悩みました。

いったいどこにそんなモードがあるのか、「カメラアプリ」にもなくて探し回りましたが、「プレミアムおまかせオート」の設定に『先読み撮影』という項目が加わって、自動を選べばいいだけでした。



何のことはなく普通にいつもどおりシャッターを切るだけ。

すると被写体が速く動いた時にだけ、「Xperia XZs」が自動的にメモリー内に最大4フレーム分の画像をバッファして、シャッターが押される直前の画像も記録してくれているというもの。



4枚の画像の中から1枚の画像を選ぶことも、4枚すべてを保存することもできます。
ココだ!と思った時には時既に遅し...がスマホの良くありがちなパターンですが、先読み撮影のおかげで撮り逃さないのは物凄く使えそうです。



スーパースローモーション撮影。これは「ビデオ」に「スローモーション」のアイコンがあるのですぐに使えることがわかります。

撮り方については3パターンあります。設定項目には普通のスピードの動画の中にスローモーションを加える「スーパースローモーション」、スローモーションだけを記録する「スーパースローモーション(ワンショット)」、撮影したあとからスローモーションを作れる「スローモーション」がありました。



撮りたいシーンを960fpsのスローモーションにして撮影できる「スーパースローモーション(ワンショット)」。
いつもの動画を撮影する要領でポンポンとタップして記録するだけです。

撮った画像を再生してみると、水道の水が見事に超スローに流れていくのが見えます。
これは面白い!



普通の動画に一部だけスローモーションを加えるという事もできます。

撮りながら90fpsのスローモーションのシーンを入れることもできて、先に録画しておいて後からスローモーションにしたい部分(120fps)を編集できたり、これは遊んでみるとかなりハマりそうです。

テスト撮影した時が夕暮れ時のためノイズが目立ちますが、明るい場所で撮影したほうがきれいになるようです。



4K動画撮影に加えて、スローモーション撮影がスマホで出来るようになると、思い立った瞬間にいろいろと撮れるスマホの性能が存分に活かせます。

コントラストAFと像面位相差AFを組み合わせた「ハイブリッドAF」や、被写体の動きを予測して写体を捉えてブレのない撮影が可能な「先読みオートフォーカス機能」から、5軸の電子手ブレ補正のきく「インテリジェントアクティブモード」まで、「Xperia XZ」ですでに備わっていた撮影機能もすべて健在です。



これは完璧に油断してました、先読み撮影が思いの外実用として使えるということと、スーパースローモーションがこんなにいとも簡単に遊べるなんて。

まとめ

地味にメモリーも4GBに増えていたり、表裏統一された新色のアイスブルーと、「Xperia XZ」ユーザーである筆者ですら物欲を刺激されてしまいました。
カメラ機能が楽しすぎて紹介し忘れてましたが、ハイレゾ音源を楽しめる「DSEE HX」や高音質ワイヤレス技術「LDAC」といったポータブルオーディオプレーヤーとしても優秀です。

ということで、「Xperia XZ」を買おうかな?どうしようかな?と悩んでいた人にとってはまさに背中をドーンとひと押ししてくれる機能を盛り込んでいる機種ではないかと思います。

関連キーワード: motion eye, sony, xperia, xperia xz, xzs
364 シェア
96
104
0
164

Sponsored Contents