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生命が存在できる惑星のほとんどに陸地がないという予測結果。地球の陸海バランスはかなりのレアケースと判明

ミラーの星

Munenori Taniguchi
2017年4月24日, 午後03:30 in Space
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恒星からの位置的に水が液体で存在できる範囲のことをハビタブルゾーンと言い、そこに位置すると判明した惑星は、もしかしたら...と生命の存在が期待され、地球のような陸地と海がある世界が想像されます。ところが、英国の王立天文学会の研究が実施したシミュレーションでは、ほとんどのハビタブルゾーンの惑星は地球のような姿をしていないとの結果が出ました。

シミュレーションで導かれたハビタブル惑星は、その多くが非常に水が不足しているか、すべてが水没しているかのどちらかだという結果が出ました。つまり、惑星がハビタブルゾーンに位置し、さらに地球のように約30%が陸地で残りが海、というバランスで存在するのはかなりのレアケースだというわけです。

地球の場合は、水の量がやや少なめながら、プレートの移動によって生じる起伏、つまり山や海溝によって、適度な陸と海のバランスが構築されています

しかし、ハビタブルゾーンにあっても小さな惑星では重力が小さく、地上はかなり乾燥している可能性が高いとのこと。逆に多く見つかっている地球よりも大きな惑星では、強い重力で豊富にとどまる水によって、こんどはほぼすべてが海に覆われてしまうのだとか。

2018年に打ち上げ予定のジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は、ハビタブルゾーンに存在する惑星の大気組成をこれまでよりも詳しく調べられる性能を備え、惑星の表面に水が存在するかを知る手がかりを見つけられます。しかし、このシミュレーションを踏まえて考えれば、たとえ水が豊富であっても、それが地球人に優しい環境だとは決して言えないことを覚えておかなければいけないのかもしれません。

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