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サムスン、Tizen 3.0搭載の初心者向けスマホ「Z4」発表。インドで今月発売、ほか数か国へ投入予定

セキュリティは大丈夫か

Munenori Taniguchi
2017年5月15日, 午後05:00 in Mobile
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サムスンが、Tizen OSを搭載するスマートフォン「Z4」を発表しました。エントリー向けモデルで、LTE Cat.4ネットワークに対応し4G LTE、VoLTE、およびVoWiFiをサポートします。

エントリー向けと言うだけあって、Z4には数々の「クイック機能」を搭載。電話や音楽再生、アラームといった一連のショートカットに素早くアクセスできるクイックトーク、クイックトーチ、カメラのクイック起動、ホームスクリーンに戻らずアプリ切り替えができるクイックスイッチなどなど。

またバッテリー管理機能を充実させ、通知頻度の最適化や用途に合わせた3段階の設定でバッテリーの消耗を管理するPower Planner機能などを搭載しました。

SNS投稿に最適化したというカメラは前後とも5MP。背面はデュアルフラッシュLED、全面にもシングルながらフラッシュ用LEDを搭載、「チーズ」の掛け声や顔認識で自動的にシャッターを切ることができます。さらに動画撮影ではビデオクリップ機能で前後カメラの複数映像を単一動画に納めることができます。

2.5Dカーブドガラスを採用する4.5インチのタッチスクリーンは480×800解像度。1.5GHzクアッドコア CPUに1GB RAMを搭載。無線通信は802.11b/ /g /n Wifi、Bluetooth 4.0。インターフェースはUSB2.0のほか、販売する市場によってシングル/デュアルSIM構成が用意されます。センサーはGPSおよびGLONASS、加速度センサー、近接センサー。
 
 
本体大きさは132.9 x 69.2 x 10.3mm、重さ143g。カラーは国によって異なるもののブラック、ゴールド、シルバーがラインナップされる予定。

サムスンによると、Z4は5月16日よりサンフランシスコで開催されるTizenデベロッパー・カンファレンスで展示予定。またインドでは今月から販売を開始するとのことです。

ちなみにTizen OSは、一時はドコモが搭載スマートフォン投入を計画し、シャープやパナソニックなど日本企業もパートナープログラムに名前を連ねるなど、第3のOSとしてもてはやされたこともありました。しかしその後は開発の遅れなどもあってNTTが手を引き、日本では結局スマートフォンとしての市場投入はされずじまいでした。

一方、2015年にサムスンがインド市場にはじめて投入したTizenスマートフォン「Z1」はそこそこの人気を獲得し、以後は4代目となる今回のZ4まで世代を重ねてきました。

ただ、サムスンは今年始めTizen OS搭載のスマートフォン、スマートテレビ、スマートウォッチなどに合計40件以上もの脆弱性が見つかったとイスラエルの研究者から指摘されています。さらに問題は研究者が指摘に対するサムスンからの返答がないとしていた点。サムスンは研究者がセキュリティに関する講演でこのことについて言及したのを聞いてはじめて研究者に連絡したとのことで、Z4に搭載されるTizen 3.0のセキュリティ対策はどうなのかが少し気になるところです。

Source: Samsung
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