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次期Apple Watchは血糖値も測れる? 外付けオプションの「スマートバンド」に実装との噂

世界の健康産業を一変させるかも?

Kiyoshi Tane
2017年5月17日, 午後04:00 in apple
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Apple Watchの次期バージョンでは血糖値の測定機能が導入される見込みだと、海外ニュースサイトのBGRが伝えています。ただし時計本体の価格を上げることなく、Apple Watchに様々な機能を追加する外付けオプション「スマートバンド」の形で供給されるとのこと。

アップルは販売数を明らかにしていませんが、Apple Watchはトータルで2500万台以上を売り上げているとの見積もりもあります。これは最も売れたウェアラブル活動量計Fitbitを上回る市場シェアであり、カロリー消費や運動量を記録できる時計が「世界一の売れ筋フィットネス機器」となったことを意味しています。

血糖値測定ソリューションの研究チームがアップル社内に作られたとの噂は、今年4月にも流れました。このプロジェクトは元CEOの故スティーブ・ジョブズの肝いりで始まったと言われています。アメリカ糖尿病学会によると、米国だけで推定3000万人が糖尿病に苦しんでおり、アップルの試みが歴史的な大変革をもたらす可能性もあるでしょう。

今のところ血糖値の測定は血液を採取するなど侵襲性(生体を傷つける)しか選択肢がありませんが、痛みを伴うとともに使い捨ての器具を消費するため、患者への負担が大きくなっています。アップルはこれに替えて、光センサーを用いる「非侵襲性」の方法を検討しているとの説もあります。
Watch

Apple Watch本体に血糖値測定機能を内蔵する噂は以前からありましたが、BGRはこれを否定。それに代えて、時計に後付けして様々な機能を加える「スマートバンド」の一部として実装される可能性があると報じています。

Watch
アップルがセンサーを内蔵したスマートバンドを投入する噂は2015年からあり、今年2月にはバッテリーを内蔵する交換バンドを特許出願していたことが明らかになりました。サードパーティのバッテリーバンド「Reserve Strap」がWatchOSのバージョンアップにより出荷中止に追い込まれたのも、純正スマートバンドへの布石だったとも思えます。

BGRの情報筋によれば、アップルは「時計を通じてできることがもっとある」と構想しているとか。血糖値測定は第一歩に過ぎず、Apple Watchが生活に不可欠な健康管理のハブとなり、やがて拡張現実メガネやコンタクトレンズと融合して、スマートフォンに取って代わるかもしれません。

Source: BGR
関連キーワード: apple, Applewatch, health
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