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WWDC発表まとめ:新iPad Pro、iMac Pro、SiriスピーカーHomePod、iOS 11、macOS High Sierraなど

詰め込みすぎです

Ittousai , @Ittousai_ej
2017年6月6日, 午前07:40 in Apple
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うわさのSiriスピーカー『HomePod』やMac史上最強デスクトップ iMac Pro10.5インチiPad Pro など、新製品が続出した WWDC 2017 初日キーノート発表のまとめをお送りします。

開発者カンファレンスとして恒例の新OS だけでも、watchOS 4 や iOS 11、次期 macOS High Sierra がそれぞれ新機能満載で発表を迎えました。

しかし今年の特徴は、新しいカテゴリーの製品 HomePod や、Mac Pro をも凌ぐ歴代最高性能のMacとして誕生した iMac Pro をはじめ新デバイスの発表も盛りだくさんだったこと。

iPad Pro 10.5インチは画面が広くなっただけでなく、新12.9インチ iPad Pro と同時にディスプレイを広色域・120Hzリフレッシュレートの低遅延・600ニト高輝度など大幅にパワーアップさせています。

さらに、従来のiMac や MacBook Pro ラインナップも、新プロセッサと新価格でリフレッシュしています。

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賢い据置きスピーカーHomePod。部屋のどこでもSiri 対応




Gallery: Apple HomePod | 12 Photos



「Amazon EchoのようなSiri搭載スピーカー」のうわさは、意外な命名のHomePodとして正式発表。

マイクアレイを搭載して部屋のどこからでも Siri に話しかけることができ、音楽再生や天気、ニュース、ネット検索や HomeKit 経由の家電操作などができる点は、Amazon Echo や Google Home、マイクロソフト Cortana 搭載スピーカーなどと同じです。

特徴的なのは、7つのツィーターに指向性を持たせるビームフォーミングに対応すること。部屋の環境や置かれた場所などを自動で認識して、常に最適な広がりのあるオーディオを実現するとうたう Spatial Awareness がスピーカーとしての売りです。

Siri も含めた高性能のために、スピーカーとしては前例がないほど強力というA8プロセッサを搭載します(iPadと同じプロセッサ)。

価格は349ドル、12月に米英豪で発売(対応言語:英語)。国内向けアナウンスはまだありません。




速報:Hey Siri対応スピーカーHomePod発表。A8プロセッサ搭載、ビームフォーミングでどこでもいい音

Mac史上最高性能ワークステーション iMac Pro




iMac Pro は、液晶一体型スリムデスクトップでありながら、最大18コアのXeonプロセッサや最大128GB ECCメモリなど強力な仕様を備えた製品。

アップルは今年の4月、円筒形デスクトップの Mac Pro を時代遅れのまま放置気味だったことに対して、PC業界のトレンドを読み誤った筐体設計のために適切なアップグレードができないこと、反省に立って完全新設計のモジュラー式 Mac Pro を用意しているが、いまだに開発中で2017年内には間に合わないと説明していました。

速報:アップル、完全新設計の次世代Mac Proとプロ仕様ディスプレイを予告。アップグレード性重視、発売は来年以降

その際にさらっと触れていたのが、次世代 Mac Proほど強力ではないが、一部のプロ用途に耐えられるスペックの iMac を年内に発売する、という計画。本日のキーノートで、単なる iMac の高性能モデルではなく新しい分類の iMac Pro として発表を迎えました。




Gallery: Apple iMac Pro (Press) | 5 Photos



iMac Pro の仕様は最大18コア Xeon 最大128GB ECC メモリ、単精度11TFLOPS の Radeon Pro Vega GPU、最大4TBの3GB/s SSD 、Thunderbolt 3 / USB-C x4ポート、10Gbpsイーサネットなど。「一部のPro用途には耐える」という表現で予告された製品ながら、歴代Macで最高の性能を誇るスリムワークステーションです。

一体型のディスプレイはRetina 5K。外付けでさらに2台までの5Kディスプレイを接続可能。

発売は12月、価格は最低で4999ドル、つまり50万円超から。



なお Pro がつかない従来の iMac も、第七世代Core i プロセッサ(Kaby Lake) 搭載にリフレッシュしています。搭載可能RAMは21.5インチ4K で 32GB、27インチ5Kモデルでは64GBと大幅強化。

ディスプレイも輝度が向上、Thunderbolt 3端子搭載など、こちらも大きく進歩した製品です。

速報:新iMac発表。ディスプレイ輝度向上、第7世代Core i、最大メモリ拡大など

新 iPad Pro は10.5インチ(New!)と12.9インチ。ディスプレイが大幅進歩




こちらもうわさどおり、新型 iPad Pro は9.7インチと入れ替わるかたちで10.5インチが加わりました。従来の9.7インチ Pro より、本体も若干大きくなっています(縦が10mm、幅が約5mm)。

厚みは変わらず6.1mm、重さは469g。無印 iPad 9.7インチと同じです。旧 iPad Pro 9.7インチの437gよりは若干重く。

ディスプレイは264ppi を維持。12.9インチ(2732 x 2048)と9.7インチ(2048 x 1536) の中間、2224 x 1668 ピクセルになりました。

新しいサイズの10.5インチPro とともに、12.9インチiPad Pro も新モデルになっています。

両サイズで共通の新仕様は、ディスプレイが120Hz ダイナミックリフレッシュレートの ProMotion テクノロジー対応など大きく向上したこと。最低ストレージ容量は64GBになりました。

従来の iPad は、一般的な液晶ディスプレイの多くと同じ60Hzでした(1秒間に60枚書き換え)。最新の iPad Pro はゲーミングディスプレイや倍速テレビ並みの120Hzに対応します。





速報:10.5インチiPad Pro発表。6コアA10X Fusion、True Toneディスプレイ搭載。12.9インチも更新

iOS 11。iPad向け更新や拡張現実アプリ向けARKit、UI改善多数



新製品を活かすソフトウェアも各プラットフォームで大型発表。iOS 11 では、iPad をPCライクに使う新機能がいくつも加わります。

まず、iPadを差別化する画面分割マルチタスクがさらに使いやすくなり、ドラッグアンドドロップが使えるようになりました。テキストだけでなく画像などのオブジェクトも、D&D できます。片方にウェブブラウザ、片方にエディタでウェブから素材を取り込むなど。

macOS のようなDock 、ファイル管理アプリ Files もデスクトップOS的な機能。Files は iCloud だけでなく Box や Dropbox など、サードパーティーのストレージプロバイダも扱えます。

iPad Pro は従来から、PCよりも薄く軽く静かで、PCよりも素早く楽に(特定の)タスクがこなせるタブレットでしたが、ファイルの概念を隠蔽して使いやすくしてきた iOS 側から進歩したために、アプリ間の連携やファイルを扱おうとした途端、デスクトップOSならば簡単だったことが大騒ぎになったり詰んだりする状況がありました。iPad Pro は身軽さはそのまま、より広い範囲のタスクをこなせる方向に進歩しています。

Pencil も、ロック画面から描けるインスタントメモ、文中に図を足すとテキストが動的に避けるインスタントメモ、スクリーンショットや印刷可能なドキュメント(PDF化可能なもの)に書き込めるインスタントマークアップなど、使いみちが絵描き以外にも大きく拡大しました。

速報:iOS 11はiPad用機能もさらに強化。macOS風のDockやファイル管理アプリなどを追加



iPad向け以外にも、iOS 11 では多数の新機能や新アプリが加わります。一部を挙げれば、App Store の大幅デザイン変更やカメラ(HEFIフォーマット、HEVCコーデック)、Live Photos、マップの改良、メッセージアプリへのApple Pay統合と個人間送金(利用可能な地域のみ)など。

開発者向けに用意された将来のアプリ向け機能としては、カメラやセンサで取得した外界の情報とiOSデバイス内の情報を重ね合わせる ARKit が新たに追加。

AR (拡張現実) は Google の Tango 、マイクロソフトではホロレンズ等 Windows Mixed Reality など、各社が力を入れる分野。

ARKit は今のところ、「カメラ越しに覗くと仮想のキャラクターや物体がちゃんとテーブルに載っている」というよくあるARアプリ風。しかし iOSに統合されることで、「数億台のデバイスが対応する最大のARプラットフォーム」が誕生したと表現しています。今後の iPhone 8 (仮) や、ほかの形状のデバイスとの組合せも期待させる機能です。


速報:iOS 11発表。App Storeやコントロールセンター画面が一新、機械学習やAR用APIも追加

macOS Sierra の次は『High Sierra』

Gallery: Apple macOS High Sierra | 8 Photos



新 macOS は Apple File System (APFS) 採用や HRVCコーデック / HEIFフォーマット、グラフィックAPIが Metal から Metal 2 など、マイナーチェンジな名前に似合わずシステム的に大きな変更が加わります。

iOS でも導入されている Metal は、薄く高効率でモダンなグラフィックAPI。Metal 2 では性能向上とともに、ニューラルネットワークのサポートや、ディスプレイパイプラインほかをVRに最適化した Metal for VR を追加。HTC Vive などのVRヘッドセットに対応します。

従来のVRヘッドセット向け開発環境はほぼWindows に限られていましたが、Macでも今後はVRコンテンツ制作がサポートされることになります。

Macが遂にVR対応。macOS Sierraの次は『High Sierra』、APFSファイルシステム標準化など新機能多数



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キーノートの様子はこちら。
速報:アップルWWDC 2017初日キーノート (逐次更新) - Engadget 日本版

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