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イーロン・マスク、トンネル交通システム構想でLA市長と対話。「前向きな話ができた」と満足げ

日本の地下鉄・トンネル技術を売り込んでみてはどうか

Munenori Taniguchi
2017年6月19日, 午後04:45 in Transpotation
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ロサンゼルス国際空港(LAX)からSpaceX本社までの交通渋滞に業を煮やし、トンネル掘削ベンチャーThe Boring Companyを立ち上げたイーロン・マスクが、ロサンゼルス市長と会談し「有望な話し合いができた」とツイートしました。

イーロン・マスクがロサンゼルスにトンネルを掘ると言い出したのは2016年12月のこと。当初は誰もがマスク氏一流のジョークだと思っていたものの、当のマスク氏はThe Boring Companyというそのまんまの名前のベンチャーを立ち上げ、掘削機を購入したと発表、2017年1月下旬には「すぐにも掘れるよ」とツイートしていました

ただ、この1月の時点ではまだロサンゼルス市当局など関係各所への話は通っていない模様で、SpaceXの敷地内はともかく、実際に穴を掘り始めたという話は聞こえてきませんでした。ところが5月に入り、ただ単にLAXからSpaceX近くまでの直通トンネルを掘るだけかと思われていたイーロン・マスクのトンネル開発が、実は全く新しいライド式の交通システム構想だったことが明らかに。
 
 
この時点でもまだロサンゼルス市からの許可は得られていなかったわけですが、ようやくマスク氏本人とロサンゼルス市長の間でトンネル事業に関する対話の機会が持たれたことになります。

会談の内容がどれぐらい建設的だったかはさほど明らかにされていません。しかし、ABCネットワークのインタビューに応えるロサンゼルスのエリック・ガルセッティ市長の言葉は前向きなものであり、「有望」と評したイーロン・マスクのツイートを裏付けるものとなっています。
 
 
ただし、マスク氏は「トンネル構想の実現について技術面は問題ない」としているものの、法律面ではクリアすべき難題が山積みです。もしコンセプト動画のような全く新しい交通機関を実現しようとすれば、地下だけでなく地上の交通も含めた広範な分野での許認可取得作業が必要となり、積み上げれば並々ならぬ高さのハードルとなりそうです。

もし早期の実現を望むなら、イーロン・マスク本人だけでなく多くの市民がそのトンネルの必要性を声に出して訴える必要があるかもしれません。

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