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テスラ、Autopilot機能の開発リーダーを半年足らずで入れ替え。新任はディープラーニングの達人

LLVM/Clangの人 → NeuralTalkの人

Munenori Taniguchi
2017年6月21日, 午後07:00 in Transportation
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テスラの半自動運転機能「Autopilot」開発チームから、元アップルのクリス・ラトナー氏が離れることになりました。ラトナー氏はアップルでアプリ開発向け言語Swiftを設計したことで知られ、テスラへはこの1月からAuropilotの開発チーム担当副社長として加入していました。ラトナー氏の後任には、ディープラーニングのエキスパートとしてOpenAIに籍を置いていたアンドレイ・カルパシー氏が就くことが決まっています。

クリス・ラトナー氏はわずか5か月でテスラを離れることについて「結局のところ、テスラでの仕事はあまり私には適していないことがわかった」と発言、テスラもまたそれを認めています。

一方、新たにテスラに加わることになったアンドレイ・カルパシー氏は、スタンフォード大学在学中にニューラルネットワークを使って画像にキャプションをつけるNeuralTalkを開発して有名になった人物。最近ではテスラCEOのイーロン・マスクが設立したAIプロジェクト OpenAI に所属していました。カルパシー氏は、ラトナー氏が就いていたアプリケーション担当副社長ほどではないものの、マスク氏と直接やり取りできる立場でAutopilotチームを率いることになります。

なお、テスラでは元AMD/アップルのCPU設計エンジニア、ジム・ケラー氏がハードウェアおよびソフトウェアの総合的な責任者となっていることから、カルパシー氏とケラー氏の緊密な協力体制が今後のAutopilot開発をさらに加速するものとなりそうです。

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