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薄く軽くなったMoto Z2 Play実機レビュー、これといった欠点がない優等生

いい意味で軽薄な端末

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2017年7月3日, 午前06:00 in motorola
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6月29日に発売となったモトローラの最新端末 Moto Z2 Play。今回その評価機をお借りすることができたので、簡単ですがレビューをお送ります。

まさに軽薄なMoto Z2 Play

先代Moto Z Playと比べると厚みが6.99mmから5.99mmへと1mmほど薄くなり、重さも165gから145gへと20g軽量化。5.5インチ フルHDでやや大ぶりな部類に入るサイズなのですが、その薄さと軽さ、そしてアルミシャーシの質感と相まって、大きさを感じさせずに程よく手になじみます。


▲ディスプレイ下にある指紋センサは指紋センサのみで、ホームボタンにはなりません。


▲背面。本体が薄いだけにカメラの出っ張りが目立ちます。下部にあるのはMoto Mods用の端子。


▲電源とボリュームは正面向かって右側に配置。電源ボタンには滑り止め加工が施されています。


▲底面にはUSB Type-Cと3.5㎜ジャック。通常底面に配置されることの多いマイクは、正面側にあります。よく見ると、「総務省指定」の文字も。

特徴的なSIMスロット

先代のMoto Z Playも同じですが、Moto Z2 PlayのSIMスロットは少々変わった作りになっています。デュアルSIM仕様の端末はSIMスロットの2つ目がSDカードと兼用している場合が多いですが、Moto Z2 Playは独立しており、SIM2枚とmicroSDカードを同時に利用することができます。


▲上面にあるSIMスロットを抜いたところ、表面にはmicroSDカードを入れることができます。なお、SIMピンの穴が小さく、iPhone用のものは入りませんでした。


▲SIMスロットを裏返すと、SIMを2枚挿すことが可能。DSDS対応で、4G+3Gで利用できます。

ベンチマーク

Moto Z2 Playはミドルクラスの端末ですが、SoCはSnapdragon 626、RAMも4GBになり、順当にスペックアップしています。そんなMoto Z2 Playのベンチマーク結果は下記。比較のため、Moto Z Playと同じSnaodragon 625を搭載するZenFone 3のスコアを併記します。

ベンチマークソフト Moto Z2 Play ZenFone 3
Quadrant 21868 38068
AnTuTu 68428 57439
GeekBench4 シングル 903 827
GeekBench4 マルチ 4438 3986
3DMark 460 464

カスタマイズがなく、ほぼ素のAndroidに近い状態ということもあり、全体的に動作はスムーズでアプリの起動などでも引っかかりを感じることはありません。

便利なMoto Display

Moto Z2 PlayにはディスプレイがOFF(スリープ中)でも画面に手を近づけたり、手に持った端末のディスプレイを自分に向けたりすると時間や通知が表示されるMoto Displayを搭載しています。

ディスプレイの消費電力を抑えつつ、必要な情報を確認できる便利な機能で、Galaxy S7やS8に搭載されているAlway on Displayと同じようなものです。


▲割と便利なMoto Display

高速な指紋認証

ディスプレイ下部に指紋センサーが搭載されていますが、この部分は純粋に指紋認証のみに使われ、ホームボタンとしての機能はありません。ただ、その指紋認証が非常に高速。

スリープ中からも指紋センサ部分に指を触れるだけで認識され、押し込む必要もありません。



感覚的にはGalaxy S8の指紋センサとそん色ない速度ですが、表にあり、机上でも使えるという点ではMoto Z2 Playに軍配を上げたいです。

本体だけでも優秀なカメラ機能

Moto Zシリーズが対応する拡張モジュール Moto Modsには、光学10倍ズームに対応するハッセルブラッドトゥルーズームがありますが、Moto Z2 Playのカメラは単体でも優秀です。



背面カメラはGalaxyシリーズと同じくデジタル一眼レフでも採用されるデュアルピクセルセンサーを搭載。さらにレーザーオートフォーカスを組み合わせることで、暗所でも高速なオートフォーカスを実現しています。

決してMoto Mods頼りというわけではなく、単体でも他社ハイエンド端末に引けを取らない性能だと思います。


▲カメラはスリープ中からでも2回ひねると起動します。プロフェッショナルモードではISO感度やシャッタースピードなども調整可能。


以下、Moto Z2 Playで撮影した作例です。






バッテリの持ちは良好で充電も速い

厚みが薄くなった影響で、バッテリ容量がMoto Z Playの3,510mAhから3,000mAhと小さくなってしまいましたが、バッテリの持ちは非常によく、輝度最高でYouTubeを連続再生したところ11時間42分再生できました。

また、Moto Z2 PlayはMotorola独自の急速充電技術 Turbo Powerに対応しています。付属のUSB-ACアダプタを使うと5V/3Aでの充電が可能。



なお、USB PDに対応したアダプタを使用すると、9V/2Aでの充電も可能でした。Moto Z2 Play本体はUSB PDに対応しているのかもしれません。

その9V/2Aで充電したところ、1時間48分で満充電となりました。これは速い。



ちなみに、Turbo Powerでは「15分で8時間分の充電が出来る」と謳っていますが、上記の9V/2A充電では15分で20%の充電となっていました。

まとめ

全体的によくまとまっており、これと言った不満を感じさせない端末です。今回は通常使用でのバッテリ持ちは未検証なのですが、おそらく丸1日は余裕で持つでしょう。

仮にバッテリが持たないとしても、充電が非常に速いですし、拡張モジュールのMoto Modsには2200mAhのIncipio offGRID Power Packや近日発売予定の3490mAhのTurboPowerパックがあり、必要に応じて補うこともできます。その分重さや厚みも増してしまいますが、軽さを取るか、バッテリ容量を取るかを選択することが出来るものMoto Modsの良さだと思います。

今回は肝心のMoto Modsを試すことが出来なかったのですが、機会があればあらためてレビューしたいと思います。

Gallery: Moto Z2 Play | 26 Photos

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