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伝説のSF誌「ギャラクシー」350冊以上が無償公開。アシモフ、ブラッドベリらが連載、PDFダウンロードも可能

アートワークだけも夢があふれる

Munenori Taniguchi
2017年7月15日, 午後12:40 in Internet
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マルチメディア資料のアーカイブ閲覧サービスを行うIntermet Archiveが、1950年代に創刊された米国のSF雑誌「Galaxy(ギャラクシー)」ほぼ全号を公開しました。英語オリジナル版ではあるものの、アイザック・アシモフやレイ・ブラッドベリらの連載を画面上で楽しめるようになっています。

ギャラクシーといえば、1950年から1980年にかけて刊行され、SFというジャンルのなかでもゴリゴリのハードSFだけでなく、社会風刺やユーモアある内容の作品を取り扱うなどして成功を収めたSF雑誌。

Intermet Archiveは、1950年から1980年までのギャラクシー誌350冊以上をデジタルスキャン、無料で公開しています。PCブラウザーで読むには読みたい号をクリックするだけでビューアー画面になりそのまま読むことが可能。EPUB、Kindle、PDFなどの各形式でダウンロードもできるので、手持ちのタブレットに取り込んでゆっくりと楽しむという手もあります。ただ米国の雑誌なので、内容がすべて英語なのは言うまでもありません。

試しに幾つかの号をざっと見てみると、冒頭にも挙げたアシモフやブラッドベリの他に、「ビッグ・タイム」のフリッツ・ライバー、「あるいは牡蠣でいっぱいの海」のエイブラム・デビッドソン、1992年の映画「フリージャック」の原型となる作品を連載したロバート・シェクリイや、デーモン・フランシス・ナイトといったいずれも著名な作家らがその時々の執筆陣として並びます。

もしかしたら、辞書を片手に当時のシーンを雰囲気だけでも感じてみたくなるSFファンもいるかもしれません。

ギャラクシーは1950年にホレース・L・ゴールドが初代編集長となり月刊誌として創刊、出版元が変わったり誌名の小変更、隔月刊化などを経て1961年には編集者として加わっていたフレデリック・ポールが編集長の座を引き継ぎました。その後も紆余曲折を経ながらギャラクシーは継続しましたが、1970年代中盤以降は人気低迷から刊行そのものが不安定になり、最終的には資金難から1980年7月号をもって休刊となってしまいました。

ただ、後の1994年には初代編集長の息子であるE・J・ゴールドが旗振り役となって、8巻だけながら復活したこともありました。もちろん、Internet Archiveにもそれらはスキャンの上公開されています。

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