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GPD Pocket使用開始から1か月、使いやすくするためにやったカスタマイズあれこれ

外出時の荷物が軽くなりました

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2017年7月24日, 午前10:30 in personal computing
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一時、不具合改修のために配送が止まっていた7インチの小型PC、GPD Pocket。まだ数は少ないですが徐々に配送が再開され、手元に届いた人も増えてきているようです。

私は比較的早い段階で入手できたので、すでに一か月ほど使っています。「最初は打ち難かったキーボードにもすっかり慣れた」と書きたいところなのですが、この部分は正直慣れず、打ち難いままです。それでも外出時にはこれ1台で済むようになり、打ち合わせのメモや記事書き、ブログ書きもこなせる様にはなりました。

そんなGPD Pocketですが、使用している中で、少しでも使いやすくするためにいくつかのカスタマイズを行ってきました。今回はそれを紹介します。

保護シート

以前のレビューで「低反射・防指紋タイプの保護シートを貼ったほうがいいかもしれません」と書きましたが、実際に低反射のグレアタイプのシートを貼ったところ、小さい文字が滲み、返って見難くなってしまいました。そのため、現在はミヤビックスの高光沢タイプの保護シートを貼っています。


▲ミヤビックスの保護シート

サイズがピッタリなので一見すると何も貼っていないように見えるのがポイントです。


▲保護シートには上下があるので貼りつけ時に要注意

ケース

サイズ的には7インチタブレット用のケースが使えます。GDP Pocketは厚みがあるので、7インチ用では厳しいかと思っていたのですが、意外と大丈夫なようです(もちろんケースによるとは思いますが)。

最初は自作ケースを使っていましたが、いまはAmazonベーシックの7インチ用ケースに入れて持ち歩いています。

ディスプレイ裏にゴムシートを貼りつけ

ディスプレイを開くと机にガツガツあたり傷が付きそうなのと、なにより滑ってしまい安定性が良くないので、机に当たる部分にゴムシートを貼っています。



頻繁に使っているためか、ゴムが擦れてきてしまったので、なにか他の素材を試してみる予定です。

ポインティング・スティックのキャップ交換

GPD Pocketには標準で青いポインティング・スティック(IBM、現Lenovoでいうトラックポイント)が付いていますが、標準のスティックが妙に指が滑って使い難いので、ThinkPad用のロープロファイルキャップに交換しています。互換性があるので無加工で交換可能です。



ThinkPadのトラッキングポイントには、ロープロファイル以外にもいくつか種類がありますが、互換性があるのはロープロファイルタイプだけなので注意してください。他のものも装着できますが、背が高く、ディスプレイを閉じたときに画面に当たります。


▲左からソフトリム、標準、ロープロファイル

マウス中ボタンを追加してポインティング・スティックでスクロール

ポインティング・スティックがあるものの、ThinkPadとは違いスクロールキー(マウス中ボタン)がないため画面のスクロールができません。そこで、普段利用する機会の少ないアプリキーをマウス中ボタンに設定し、ポインティング・スティックでスクロールできるように設定しました。


▲赤矢印がアプリキー

利用したのはAutoHotkeyというソフト。インストール方法はウィザード形式なので難しくはありません。初期設定などは検索すれば数多くヒットするので、それらをご参考にしてください。

設定内容は下記。上段がアプリキーをマウスの中ボタンにするもの、下段は右Altキーを全角/半角キーに変更するものです。


これで、いちいちスクロールバーにカーソルを合わせなくてもスクロールが出来るようになりました。

休止状態の追加

GPD Pocketはスリープ中でもバッテリを消費しており、朝使おうと思ったらバッテリ容量がなくなっていたということが何度かありました。そこで、一定時間経過後にスリープではなく休止するように設定を変更しています。

GPD Pocketにはそのままでは休止状態がなかったので、コマンドプロンプトを管理者モードで起動し、「powercfg /h on」を実行します。


▲管理者モードでの実行が必須。

実行後は、電源オプションに休止状態の項目が追加されているので、適宜設定します。この例ではバッテリ駆動中は10分後に休止状態にしています(5分後にスリープ)。


なお、標準状態で設定を無効にしているのには理由があるのかもしれません。何かしらの不具合が起きる可能性があることも承知しておいてください。

関連キーワード: clamshell, GPD, gpdpocket, personal computing, windows10
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