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アマゾンが劇場映画の独自配給に進出。ウディ・アレン監督「Wonder Wheels」から

制作~公開~配信 すべて掌握

Munenori Taniguchi
2017年8月1日, 午後01:30 in Amazon
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アマゾンの映画制作部門Amazon Studiosが、ウディ・アレン監督の映画「Wonder Wheel」(12月1日公開)を自主配給します。これまで映画作品の共同配給はあったものの、単独で映画配給をするのは初めて。エンタメ系ニュースサイトVarietyによるとAmazon Studiosは自主配給作品を拡大する方針とのこと。

Amazon Studiosは2015年からオリジナル映像作品の制作を開始し、2016年には「マンチェスター・バイ・ザ・シー」「セールスマン」といった作品でアカデミー賞を獲得しました。

動画ストリーミングサービスではNetflixなどもオリジナル作の制作に力を入れているものの、映画配給よりは自社サービス内での配信に注力しています。これに対し、アマゾンは、これまでやってきたオリジナル作品の資金調達や制作に加え劇場公開などの配給までを手がけることで、伝統的な映画スタジオと同じサービスを取り揃えることになり、双方のアプローチの違いがはっきりしてきたといえます。

なお、アマゾンの自主配給については「スクール・オブ・ロック」「6才のボクが、大人になるまで。」で知られるリチャード・リンクレイター監督の次回作もうわさにあがっていましたが、こちらは他の会社との共同配給になるとVarietyは伝えています。

今後のAmazon Stuiosの映画にはトッド・ヘインズ監督の「ワンダーストラック」、マイク・ホワイト監督の「Brad's Status」、そして1970年代ホラーの名作「サスペリア」のリメイクなどが予定されています。これらの中からも、もしかするとAmazon Studiosが自主配給するものが出てくるかもしれません。

ちなみに「Wonder Wheel」の舞台は1950年代のニューヨーク。遊園地で観覧車の技師として働く中年の主人公(ジェームズ・ベルーシ)とその妻(ケイト・ウィンスレット)のところへ疎遠になっていた娘(ジュノー・テンプル)が帰ってきて、そこへライフガード役のジャスティン・ティンバーレイクも加わりドラマが展開する、という内容。

昨年はAmazonプライム・ビデオで「ウディ・アレンの6つの危ない物語」やカンヌ出品作「カフェ・ソサエティ」を制作し、今年はニューヨーク映画祭の閉幕作品を手がけるウディ・アレン監督。81歳を過ぎてなお、独特のアイロニーやユーモアも衰えない活躍ぶりはファンにとっても嬉しいところです。
[Image : PA Archive/PA Images]
Source: Variety
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