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RICOH THETA Vレビュー、元祖360カメラが正統進化。一目瞭然、解像感&暗部性能向上。4K動画対応だけじゃない!

しばらくはTHETA VとInsta360 ONEの2台持ちになりそう

わっき(Digital Wackys) , @d_wackys
2017年9月13日, 午後04:30 in Insta360 One
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Engdget 日本版 YouTubeチャンネルより。360度カメラの元祖「RICOH THETA」。その最上位機種となる新製品「RICOH THETA V」の動画レビューをお届けします。

RICOH THETAといえば、2013年の発売から進化し続けている元祖360度カメラ。最新のRICOH THETA Vの一番の注目は何と言っても「4K動画記録対応」。しかも、それだけではないんです。


まずは静止画から。画像解像度はTHETA S/SCと同じ5376x2688ピクセルで、画像処理が従来のコンデジベースから一眼ベースとなり、露出精度やホワイトバランスのアルゴリズムが一新されました。

これによりひと目見ただけでクッキリとした印象です。実際に拡大表示してみると、より自然な発色でシャープネスが向上しています。

▼静止画比較


そして動画は熱望されていた4K記録(3840x1920 30fps 最大56Mbps)に対応しました。画質の違いは一目瞭然! 今までTHETAで動画撮影はあまりしなかったのですが、これなら色々撮影してみたくなります。

また動画記録形式は従来のH.264に加えて、最新動画圧縮規格であるH.265にも対応しています。ただし、発売時点ではアプリの制限によりH.264となっています。

▼動画比較

従来の加速度センサーに加え、6軸ジャイロセンサーも搭載され、天頂補正機能が強化されました。動画撮影時の手ブレ補正を期待していたのですが、残念ながら思った程の効果はありませんでした。

もうひとつのポイントが「360度空間音声記録」です。本体の表裏に1つずつ、さらに上部に2つの4chマイクを内蔵し、水平方向360度の空間音声記録を実現しています。これによりVR鑑賞時に映像と音声をリンクできるようになりました。

専用アクセサリー「3D マイクロフォン TA-1」を装着すれば、水平方向だけでなく垂直方向も含めた全天周の空間音声記録をサポートしています。より臨場感のある自然な音声収録が行えます。

THETA Vにて、ロケ後の甘いもん♪ #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

10月中旬10月下旬に発売予定の「水中ハウジングケース TW-1」は、水深30mまでの防水性能を備えています。空気中と水中では光の屈折率が違うため、この水中ハウジング自体が屈折率を最適化するレンズの役目も果たしています。空気中と水中の間(水中寄り)の屈折率を用いているとのことなので、ケースに入れたまま地上と水中のどちらでも撮影できるそうです。

(※編集部注:初出時「10月下旬」と案内しておりましたが、正しくは「10月中旬」となります。お詫びして訂正いたします。)

なお、THETA VはAndroidベースのOSを採用しており、プラグインなどの自由度の高い拡張性を実現しています。今後はプラグイン用APIの公開も予定しています。発売時には大画面モニターで楽しめる「リモート再生機能」プラグインが搭載されており、Amazon Fire TV Stickなどの対応する受信機器を利用すると、カメラ内のパノラマ写真/動画を大画面でリモート再生できます。THETA V本体がリモコンになってしまうというのも面白いですね。

THETA Vにて黒山三滝(女滝) #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

THETA Vの不満点は期待していたスタビライズ性能がいまいちだったこと。そして、スティッチ精度が落ちてしまったことです。これらはアップデートで改善されることを期待します。

最後に、先日発売された「Insta360 ONE」と比較してみます。正直、どちらがオススメというのは難しいのですが、私の使い方からするとTHETA Vの方が使い易い印象です。

一言で言うと「写真メインで使用するならTHETA V」「動画メインで使用するならInsta360 ONE」を選んだ方が楽しめるのではないかと思います。とはいえ、空間音声や防水ハウジングといったように、THETA Vならではのポイントもありますが。しばらくはTHETA VとInsta360 ONEの2台持ちになりそうです。


関連キーワード: insta360 one, ricoh theta, Theta, Theta V
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