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イーロン・マスク、LAの渋滞回避用トンネル内部を公開。まだ150m程度も、徐々に進む地下ネットワーク構想

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Munenori Taniguchi
2017年10月30日, 午前07:45 in Transportation
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テスラ、SpaceX、そして穴掘り会社The Borong CompanyのCEOイーロン・マスクが、ロサンゼルスの地下に建設中の試験用トンネル内部の写真を公開しました。

ロサンゼルスの空港からSpaceX本社までの渋滞に飽き飽きしたイーロン・マスクが設立したThe Boring Company(TBC)が、SpaceX本社周辺の公道の地下に試験用トンネルを掘る計画を明らかにしたのは8月のことでした。

それからわずか2か月で、一部分とはいえトンネル内部の様子をネットに公開できるところまで来るというのは、かなり早い仕事と言えるかもしれません。とはいえマスクCEOによれば、現在このトンネルの全長は約152mとのことで、予定する3.2kmまで延伸するにはまだ1年ぐらいはかかるとのこと。

TBCが以前に公開した動画では、このトンネルは一般的な地下トンネルでなく、自動車や歩行者を乗せて走行するライドが行来することが示されています。実際そのために自動車を地下へ降ろすエレベーターも、SpaceXの駐車場に作った最初のトンネルに設置、試験されていました。

TBCの新しい地下交通システムや地下Hyperloopの概念は米国のいくつかの都市が歓迎する姿勢を示しているものの、実際にトンネルを掘るとなると様々な許可申請手続きが必要となるため、いまだ具体的に承認を得たものといえば、ワシントンDCとニューヨークの中間に位置するメリーランド州における計画ぐらいしかありません。

また渋滞解消の目的をさらに発展させたロサンゼルスの地下交通"網"の構想ともなれば、実際に網の目状にトンネルを張り巡らせるにはかなりの建設期間が必要になると予想されます。

とはいえ、今回の写真の公開は、マスクCEOの新たな構想が実現に向けて徐々に前進していることを示すものであり、今後ノウハウの蓄積が進み、より大規模な掘削機の導入があれば、次第に加速していくと考えられます。

The Boring Company tunnel under LA

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