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Panasonicのスピーカーがなんだかお値段以上ですごい : 情熱のミーム 清水亮

印象もだいじ

清水亮 (Shi3z), @shi3z
2017年12月4日, 午前10:45 in AV
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実のところ二ヶ月ほど前から、新会社ギリアで執務していたのだが、記者発表するまではあまりおおっぴらに言うことができなかった。

だが、記者会見の日取りが決まったので、親しい友人を呼んで新オフィスのお披露目パーティをしようと一ヶ月以上前から決めていた。


さて、パーティである。
以前、四谷三丁目のキッチンスペースでパーティをやったとき、某社のBluetoothスピーカーを持ち込んでBGMを流そうとしたことがある。


結果は失敗。


小型のスピーカーは出力が10Wほどで、オーディオに疎い僕は自宅で聞くのと同じくらい手軽にパーティで音楽を流せると思ったら、驚くほど全く聞こえないのである。


せっかくだからパーティで大きな音を流したいと考え、上野のヨドバシカメラに行ったら、すげーやたら響く音で音楽が鳴っている。


「なんだろうこれ」と思ったら、現金特価7万円と書いてある。安いのか高いのか判断できなかったので、秋葉原のヨドバシまで移動して、いろいろとスピーカーを物色すると、たいていの7万円クラスのBluetoothスピーカーは、出力がだいたい150W、いいやつで300Wというのがある。手持ちのスピーカーの15倍から30倍なので、これだけあればなんとかなりそうだと思わなくもなかったのだが、どうも上野のヨドバシで見たアレが気になる。


もう一度上野のヨドバシに戻ってスピーカーをチェックすると、なんと出力1100W。三方向にスピーカーがついていて、スーパーウーファーで低音もバッチリ。なぜ他社と同じ価格帯で出力が10倍近いのか。僕の手持ちのスピーカーに比べたら110倍である。


もうこれを買うしかないのではないか。いいのかなこれで。パナソニックと書いてあるけど・・・


パナソニックってあんまりオーディオ機器を出しているイメージがないが、そういや昔はCMにジョージ・ルーカスを器用してオーディオ・ビジュアルに力を入れていた印象がある。


しかしスピーカー売り場でも、マーシャルだとかJBLだとか、そういう名門、老舗の中にあってパナソニックというブランドロゴはいかにも浮いていた。しかし音はめちゃくちゃいい。


特に低音がいいとなれば、やはりブレードランナー2049のサントラがとてもいい感じになるに違いない。


これだ。これしかない。


「すみません、これ持ち帰れますか?」


「え、かなり重いですよ」


「いいです。近いんで」


買った。


そしてオフィスに持ち帰る。
めちゃめちゃ重い・・・だが日頃ジムで鍛えた筋肉。こんなときに使わなくてどうする。


果たして、オフィスに設置したスピーカーは、とてもBluetoothスピーカーとは思えないくらいのド迫力でブレードランナー2049の中でももっとも禍々しい、Wallaceという曲を奏で始めた。オーディオには全く明るくないが、いいんじゃないのいいんじゃないの?


結論から言うとオフィスに設置するタイプのスピーカーとしてはかなり満足の行くものだと思った。


僕は音楽鑑賞は趣味にしていないのだが、定位などどうでもよく、BGMとしての音楽はかなり好きである。
そもそも、僕が好きな映画の音楽はモノラルであることが多い。


映画館ではあまりステレオの定位が問題になるような音楽というのは難しい。座った位置によって異なる音に聞こえてしまうからだ。


イヤホンとかヘッドホンとかが苦手なので、こういうので十分だ。


とりあえず宇宙大戦争マーチ(シン・ゴジラのヤシオリ作戦のBGM)や、ヴェラ・リンのWe'll meet again(博士の異常な愛情のラストのBGM)を流すと、自然と人が集まってきた。


「・・・なんかイイっすね」


「ああ・・・なんかイイ」


スピーカーのまわりに自然に人が集まり、音楽に耳を傾ける。
本来、脇役のはずのBGMが主役になる。こんな瞬間があってもいい。

関連キーワード: AV, speaker
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