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Google、ミニ動画アプリMotion StillsにARモードを追加。ARCore不要で幅広い機種に対応

使えるのはAndroid版のみ

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年2月7日, 午後04:30 in Mobile
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GoogleがAndroid向けのMotion StillsにAR(Argumented Reality:拡張現実)モードを追加しました。

Motion StillsはGoogle Research名義でリリースされているアプリで、1タップで3秒、早送りモードで最長1分のミニ動画を撮影できるもの。2016年にまずiOS版がリリースされ、それから1年遅れて2017年7月にAndroid版がリリースされました。Motion Stillsの技術は、昨年末に発売されたPixel 2の標準カメラにも組み込まれています。

今回新たに追加されたARモードはAndroidのみの対応ながら、画面内の平面を認識しそこにARオブジェクトを配置できます。平面の位置を認識することで、カメラを動かしてもオブジェクトの位置がずれたりせず、あたかもその場に存在するかのように描画します。

このような処理は、Googleが昨年発表したARCoreが得意とするところですが、ARCoreは、Pixel 2やGalaxy Note8/S8などごく一部の機種でしか利用できません。

このため、Motion StillsのARモードでは、「Instant Motion Tracking」という別の技術が使われています。

しくみは、まず画面をタップした際に、加速度センサーを用いて画面内の水平を認識。ARオブジェクトを水平に配置します。その後、端末の動きを計測できるジャイロスコープを利用し、オブジェクトのサイズや向きなどを適切に変更していきます。

一度に配置できるオブジェクトが1つだけといった制限こそあるものの、ジャイロスコープを搭載するほとんどAndroid端末で使えるのがARCoreに比べて優れた点と言えるでしょう。もちろん、ARモードで撮影した動画はGIFやMP4に書き出してSNSなどでシェアしたりもできます。

機能的にはARCoreに遠く及ばないものの、手軽にARを利用できるという点では今後の展開に期待したい技術です。
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