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色々無茶なBluetoothスピーカーUE MEGA BOOM 3 レビュー。友達150人できるかな? (小寺信良)

水揚げレビュー

Nobuyoshi Kodera
2018年9月26日, 午後08:50 in AV
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Ittousai, 9月20日
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バッテリー駆動のBluetoothスピーカーは長らく手堅い商品と言われてきましたが、次第に市場も飽和してきたこともあり、次第にあらぬ方向へ向かいつつあります。

ULTIMATE EARS(UE)と言えば、カスタムモニタリングイヤホンで知られたブランドですが、2008年にロジクール傘下となったのち、コンシューマ向けにBluetoothスピーカーも投入、「BOOM」と「ROLL」シリーズを展開しています。

そしてこの9月20日には3年ぶり、3世代目となるBOOM 3およびMEGA BOOM 3が発売されました。今回はMEGA BOOM 3をいち早くご提供頂いたので、早速レビューしてみたいと思います。



実はブランドロゴも新しくなりました

元々BOOMシリーズはフィールド使用を想定したタフなスピーカーという位置づけでしたが、3世代目はさらに頑丈に。同社独自基準の25種類以上の耐久性テストをクリアし、150cmの高さから落下させても壊れないという、ほぼ破壊不可能な堅牢性を誇ります。


この高さから投げ落としても壊れません

防塵防滴性能は、前作のIPX7からアップしてIP67に。6が防塵性能、7が防滴性能ですね。水に沈めても30分は平気というタフさを誇ります。

ただこれ、沈みません。重量925gと結構重いのに、水に入れると浮きます。いくら防水でも、海に落っことして沈んでいったらまず見つかりません。その対策だといいます。普通に考えたら機械の塊が浮くわけありませんから、内部に浮き袋的なものがあるものと思われます。

とはいえ本当に水に沈めて壊れないのか、話の流れ的には試してみたくなるじゃありませんか。実際にお風呂に沈めてみたところ...。

内部からガバガバガバッと盛大に空気が抜けていきます。ということは内部に水が入っていってるわけで、大丈夫か大丈夫じゃないかと聞かれたらどう考えてもだいじょばない案件です。ですが、ちゃんと浮いて音が鳴り続けています。


思いっきりお風呂に沈めますが、浮いてきます

普通2.4GHz帯のような高周波は水中では急速に減衰するので、過去の防水スピーカーはちょこっとでも沈めると電波が途絶えましたが、MEGA BOOM 3は通信距離45mという、破格の伝送距離を誇ります。ある程度なら水の中でも受信できるようですね。

ちゃんと鳴るといいましたが、さすがに水に浮いている状況では音がこもってしまい、リスニングできる音質にはなりません。水からあげたてはしばらくは音がこもってますが、内部の水がぬけるにしたがって、元の音質に戻っていきます。

筆者はこれでもモノのレビュー歴20年になるんですが、水からあげたてとかいう評価軸で評価したことがありませんで、読んでる皆さんもオマエ何言ってんの的な反応かと思いますが、スピーカーの話です。付いてきてますか。

肝心の音質ですが、さすがUEだけあって、モニター品質にこだわりがあります。量感のある低音ながら、中高域の抜けの良さを失いません。これだけの防水性能を誇りながら、音質がマトモというのには驚きです。

しかも内部的には、50mmフルレンジ×2、パッシブラジエータ×2のステレオ仕様で、円筒形ながらステレオ感のある音場を作り出します。置き場所は自由ですが、一番しっくりくるのは床置きでした。一応プラスマイナスのマークがある方向が正面です。

天板中央の凹みは、マジックボタン。音楽の再生・停止・スキップのほか、Apple Musicのプレイリストを割り当てておくと、ボタン一発で再生できます。スマホを水辺に持ち込めないケースでも、スピーカーだけである程度の操作ができるようにしたとのこと。


中央のマジックボタンは濡れた手でも操作が可能


別売の充電ドックを使えば、載せるだけで充電可能

専用アプリ「BOOM」のPartyUp機能を使うと、友達のBOOMをどんどんペアリングして、同時に同じ音楽を鳴らせます。その数、なんと150台以上。友達そんなにいない人でも、2台3台で十分楽しいはずです。


専用アプリもリニューアル

1台のBOOMを親機にして150台以上がぶら下がる仕様となっており、そうなると親機からものすごく離れたところに子機が置かれる可能性もあることから、45mの伝送距離に設計したとのこと。

一度ホントに150台集めて盛大なパーリでもやってみたいものです。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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