Sponsored Contents

appleの最新記事

Image credit:
Save

アップル、目の不自由な退役軍人がサーフボードとiPhoneで再起を果たした話を紹介

誰にでもテクノロジーの恩恵をもたらすアクセシビリティは大事

Kiyoshi Tane
2018年11月12日, 午後01:30 in apple
48シェア
10
38,"likes":25
0

連載

注目記事

1億画素超えカメラ搭載スマホ、シャオミ「Mi Note 10」のグローバル版を試す。日本での発売に期待
12

1億画素超えカメラ搭載スマホ、シャオミ「Mi Note 10」のグローバル版を試す。日本での発売に期待

View

Apple

アップルは誰にでもテクノロジーの力を利用しやすくする「アクセシビリティ」への取り組みに力を注いでいることで知られています。にぎやかなレストランでも会話を聞き取りやすくするライブリスニング(補聴器)、FaceTimeの手話機能、iPhoneへの着信を知らせるLEDフラッシュの点灯など。

今回、新たに公式サイトのNewsroomで紹介されているエピソードも、そうした事例の1つ。現役を退いた目の不自由な元軍人が、サーフボードとiPhoneでどのようにして再起を果たしたかの道のりが描かれています。

voiceover
元米海軍の軍人であるスコット・リーソン氏は、かつて視覚コミュニケーションの専門家の1人でした。しかし海軍に勤務して7年後の1993年に、強盗の発砲により両目を失明。そして何年もかけて自分の新たな状態に慣れ、2009年に米国退役軍人省(VA)視覚障がいリハビリセンターによるコンピューター&テクノロジー訓練を受け、自立生活に向けた努力が始まったとのこと。

そこで大きな手助けとなったのがiPhone 5でした。まだモバイルデバイスのアクセシビリティ技術は初期段階にあったものの、使い方の手ほどきを受けたリーソン氏は電話の操作がかなり楽になったと述べ、「VoiceOverが素晴らしく良い仕事をしてくれますからね」と語っています。

VoiceOverとは、視覚に障がいのある人に「画面に表示されたあらゆる文字を読み上げる」ことと「画面タップなどジェスチャーで操作できる」ことを提供する、iOSの標準機能です。

ホームボタンを3回クリックすることでiOS内のどこでも利用できますが、iPhoneの操作性が一変するため(項目をタップしても読み上げるだけで、開くにはダブルタップが必要など)操作にはかなりの慣れが必要とされます。

アップルによれば、退役軍人のうちVAに属する13の視覚障がい者リハビリセンターでお世話になったことのある約7割の人がiOSデバイスを使ったアクセシビリティ訓練を受けているとのこと。

早起きのリーソン氏の1日は、メールやソーシャルメディア、ニュースや天気のチェックから始まります。そしてiPhone XRのSurflineアプリでその日の波の様子を確認すると、波乗りに備えて準備し、ミッションビーチでサーフィンに励みます。これら全てを「見る」ことなく、VoiceOverの力を借りて行っているわけです。
voiceover
特にハイテクの達人ではないというリーソン氏が、Apple Watchで自宅や水上でのワークアウトを記録するなど「物事をシンプルに、かつ所有するすべてのデバイスが効率よく動作すること」を実現している姿が伝えられています。
voiceover
「ガジェット好き」という枠組みを超えてアップル製品が普及しているのは、こうしたアクセシビリティへの意識が後押ししているのかもしれません。



広告掲載についてのお問い合わせは ad-sales@verizonmedia.com までお知らせください。各種データなどは こちら のメディアガイドをあわせてご覧ください。

48シェア
10
38,"likes":25
0

Sponsored Contents