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アップル、伸び縮みする自動車用バンパー特許申請。アップルカーに採用?

浮き袋とバネで実現

Kiyoshi Tane
2019年7月3日, 午後03:50 in Apple
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USPTO

アップルの自動運転車開発計画「Project Titan」は様々な紆余曲折を経ていますが、同社が伸び縮みするバンパーの特許を申請していることが報じられています。

「自動車の拡張可能なバンパー」と題された本特許は、2015年11月に申請されたもの。7月2日(米現地時間)に米特許商標庁(USPTO)により公開されました。

バンパーは車体の前後に必ず付いているパーツのこと。フロント側ではたいていヘッドライトの前に突き出ており、何かに衝突したときにエンジンや車体、ドライバーや同乗者あるいはぶつかった人間を保護する緩衝材の役割を果たしています。

公開された特許文書では、バンパーと車体の間に膨張式ブラダー(空気を入れる浮き袋)を配置し、これを膨らませたり萎ませたりすることでバンパーを出し入れするしくみとなっています。
bumper
この機構のメリットの1つは、バンパーの後ろにエアクッションを置くことで、バンパーを傷つけることなく衝撃吸収ができるということ。またバンパーを引っ込められれば、壁やその他の障害物がある狭い場所で方向転換がしやすくなる可能性があります。そしてバンパーを収納すれば、車体の長さが少し短くなり、駐車することも楽になりそうです。

ブラダーの収縮は空気入れのバルブにより行われるようですが、特許文書ではバネを仕込んで、バンパーを前に出すよりも引っ込めやすくする機構も記載されています。こうした仕組みにすれば電力を使う必要がなく(空気を抜くだけ)駐車後にバンパーを収納しやすいと思われます。

アップルは毎週USPTOに多くの特許を出願しており、それら全てが将来の製品やサービスに使用される保証はありません。この特許も、実際のアップルカーに反映されず日の目をみない可能性も大いにあります。

とはいえ、一時は大幅に計画を縮小して「自動運転システムだけを開発してどこかに供給」と推測されたProject Titanも、EV専業メーカー・テスラで過去10年にわたりパワートレイン開発に関わってきた重要人物を迎えることで、再び完全な電気自動運転車の開発にステアリングを切り返したとの見方もあります。それが仮に実現したあかつきには、この伸び縮みバンパーも盛り込まれるのかもしれません。



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