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人気SF/ミステリー作家クーンツ、Kindle Unlimited向けに5作の長編執筆契約。第1弾は来年春

『ウォッチャーズ』『オッド・トーマス』の作者

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年7月23日, 午後04:00 in AV
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最近は動画ストリーミングサービスのドラマ、映画作品の製作のニュースを良く聞くようになりましたが、一方で米Amazonは、その原作となるかもしれない小説にも手を伸ばし始めました。Amazonは、SF・モダンホラー・サスペンスなどのベストセラー作家であるディーン・クーンツと、新作長編5作ぶんの出版契約を結んだと発表しました。

この契約には11月にKindle Unlimited向けに電子書籍、オーディオブックとして無料で提供される短編集『Nameless』も含まれます。長編小説としては『Devoted(仮)』が第1弾として来年春のリリースを予定しています。

ディーン・クーンツ(以前はディーン・R・クーンツ表記も)は1970年代にはSF作品を主に執筆し、その後守備範囲をモダンホラー、サスペンスものへと拡大して、マルチジャンルなベストセラー作家としてこれまでに非常に多くの作品を送り出してきました。

モダンホラーの分野ではスティーブン・キングを引き合いに出されることもあり、キング同様に映画化作品も多いものの、なぜかクーンツ原作の映画はヒットに恵まれず、B級作品扱いになることが多いのは不思議なところ。近年では小説『オッド・トーマスの霊感』が2011年に『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』として映画化されました。

しかし、『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』はクーンツ原作の映画としてはかなり良い出来だったにもかかわらず、大人の事情によってお蔵入りするというまさかの不運。すでに小説は8作ほど出ている『オッド・トーマス』だけに、映画もシリーズ化を見込んでいたと思われます。しかし主演のアントン・イェルチンが2016年に不慮の事故で他界してしまったため、もはやリブートの企画でもなければ再び映画化されることはなさそうです。

話が脱線しましたが、AmazonによればKindle Unlimited向けの最初の長編となる『Devoted』は、夫を何者かに殺された未亡人メーガン・ブックマンと家族が主人公。どんな苦境にもへこたれない性格のメーガン、聡明ながら無口で自閉症気味な、父を殺した犯人への復讐を誓うミーガンの息子、そして人間とともに暮らしつつも自我と不思議な能力を持っているゴールデンレトリーバーのキップという、母子+1匹が、全人類を脅かす不思議な何かに立ち向かう話...になるとのことです。クーンツは大の犬好きなので、今作ももしかすると、犬のキップがなにやら物語のいいところを持っていく流れかもしれません。

Kindle Unlimitedは日本でも最初の30日間無料、月額980円で利用可能ですが、クーンツの新作がすぐに日本語に翻訳されるかはわかりません。いつかはAmazonプライム・ビデオのように日米同時に公開されるようになるのかなと思いつつ、翻訳版が出版されるのを待ちたいところです。




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