Sponsored Contents

appleの最新記事

Image credit:
Save

アップルのデザイン部門が求人倍増。ジョニー・アイヴの退職に備えて?

求人全体が「スーツからパーカー」の傾向も指摘

Kiyoshi Tane
2019年8月3日, 午後02:00 in apple
46シェア
12
34
0

連載

注目記事

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

HomePodレビュー。Apple MusicとSiriが家に来るスマート高音質スピーカー

Ittousai, 8月13日
View

アップルのデザイン最高責任者ジョニー・アイヴ氏は年内の退職を発表しましたが、それに備えるように同社がデザイン部門の求人を急増させていたことが報じられています。

アイヴ氏は社外デザイナーとしてPowerBookのデザインに関わった後に、1992年にアップルに入社。iMac、iPod、iPhone、iPad、MacBookやApple Watchなど、ガラスとアルミニウムを組み合わせたミニマルなデザインを確立した人物として知られています。

海外メディアThinknum Mediaの調べによると、アップルのデザイン部門での求人数は4月下旬の30数人から急上昇し、5月下旬には71人へと倍増。同メディアは「iPhoneの開発者であるジョニー・アイヴらがアップルを去ることを予想していたためだ」と分析しています。

アイヴ氏は自身の独立したデザイン会社「LoveFrom」を設立し、退社後もアップルを主要クライアントとして「幅広いプロジェクトに、密接に」協力していく予定だと告知されています。

とはいえ、アイヴ氏が新会社設立に先立って出願した「LoveFrom Jony」の商標登録では、車やドローンから美容製品まで幅広いカテゴリが挙げられていました。つまりアップル製品にフルタイムで関わるわけではない可能性もあり、それを補うための事前対策とも思われます。

その一方でアップルは直近の四半期(4月〜6月)に22%も求人を増やしています。が、どの部門も均等というわけではなく、Thinknumいわく「スーツ(法務担当)を減らし、パーカー(技術開発職)を増やす」戦略が採られているとのこと。2019年内を通じてマーケティングや管理部門などの求人を減らし、機械学習やAI、ハードウェア分野での求人を増やしていると分析されています。

ここ最近のアップルは競合他社との差別化として強固なセキュリティやプライバシー保護を強調する傾向がありますが、やはりハイテク機器はユーザーに斬新な体験を提供するテクノロジーあればこそ。iPhoneユーザーの買い換えサイクルが4年以上にも長期化しているとの説がある中で、訴求力のある技術の開発にリソースが注ぎ込まれているのかもしれません。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

関連キーワード: apple, Applewatch, design, imac, ipad, iphone, ipod, Jony Ive, JonyIve
46シェア
12
34
0

Sponsored Contents