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伝説のアンチRPG『moon』がSwitchで22年ぶり完全復活。オリジナル版スタッフ監修、10月10日配信

移植元の初代PS版は大プレミアムが付く作品に

Kiyoshi Tane
2019年9月6日, 午前08:00 in nintendo
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Onion Gamesは、1997年に初代プレイステーション向けに発売された『moon』の完全なNintendo Switch向け移植版を10月10日に配信開始します。価格は1980円(税込)。任天堂が5日に配信した『Nintendo Direct 2019.9.5」の中で明らかにされました。

すでにニンテンドーeShopでは「あらかじめダウンロード」も実施中。オリジナル版スタッフによる完全監修のもと、伝説の"アンチRPG"がスイッチ上で22年ぶりに復活となります。

『moon』の舞台は、とあるゲームの世界「ムーンワールド」。プレイヤーはテレビの中に吸い込まれたひとりの少年として、勇者が経験値稼ぎのために殺したアニマルの魂を救済し、世界中の「ラブ」を集めて成長します。RPGと冠されていますが、実際にはアドベンチャーに近いシステムです。



戦闘は一切なく、「ラブ」によってレベルアップ。強くなるのではなく行動時間が増えるだけですが、これはこれで重要。時間や曜日によって変わる住人達の生活を観察することでも「ラブ」が集められ、しだいに自由度や行動範囲も広がっていく、というわけです。

発売当時のキャッチフレーズは「もう、勇者しない」。勇者が世界中のモンスターを皆殺しにしたり、勝手に他人の家のタンスを開けてアイテムを盗む"常識"を新たな視点で捉え直したのは、『スーパーマリオRPG』や『ロマンシング サ・ガ』シリーズに関わったスタッフが中心となったためかもしれません。

そうしたコンセプトもあってか相当クセの強い作りに仕上がっており、プレイヤーの評価も賛否両論。さらに運によるところが大きすぎる、イベントのクリア条件がかなり厳しい上にノーヒント......といった難度やハードルの高さも意見を分けていた理由の一つ、という作品です。

本作はその後に移植やリメイク、アーカイブなどの機会に恵まれることなく、中古価格もプレミアムが付いていました。つまり賛否両論の部分を含めて「伝説」と化し、プレイした人から思い出話を聞くほかなかったわけですが、Switchへの完全移植で多くの新規プレイヤーが追体験できることになりそうです。

ちなみにOnion Gamesは、『moon』を開発したラブデリックの木村祥朗氏や倉島一幸氏らが設立した会社。Switch移植版では「オリジナル版スタッフが監修」と謳われていますが、実際には「開発」まで手がけたといって良さそうです。



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