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待望のSIMフリー「Xperia 1」を即買い、大容量でデュアルSIMなどプロ仕様にうっとり

ソニーが本来世に出したい姿のままで販売される純粋なモデル

くんこく(Kunkoku)
2019年11月7日, 午後03:15 in xperia
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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ソニーからXperia 1 が発売されたのは今年の夏。

さらにXperia 5が新たに発売されるというこのタイミングで、突如Xperia 1 Professional Editionなるモデルが国内で発売されました。ソニーストア価格は15万7300円(税込み)です。

基本まったくXperia 1 と同じながらも、映像制作や写真撮影、モバイルeスポーツなどクリエイターの創造性を高める特別仕様のモデルとして、しかもソニー自らが販売するSIMフリー機として発売されました。

さて、どこが違うのかをじっくりチェックしていきましょう。

Xperia 1 Professional Edition

まず通常のXperia 1 と同じ白いパッケージの左上に"Professional Edition OPTIMIZED FOR PROFESSIONAL USE "の印刷されたシールが貼り付けてあります。

中身についても非常にシンプルで、Xperia本体と、USB type-C⇔ステレオミニプラグ変換ケーブル、取説などの紙類のみ。

ちなみに、Xperia本体のカラーバリエーションは、パープルやグレー、ホワイトといったカラーバリエーションはなく、ブラックのみ。

サポートの扱いはソニーモバイルのスマートフォン相談窓口となります。

Xperia 1 Professional Edition

電源を投入して初期セットアップをすませると、プリインストールされているアプリも少なく、過度なカスタマイズなどは一切されていません。

ホーム画面もXperiaのデフォルト設定となり、ソニーの謹製アプリとして入っているのは、「ミュージック」、「アルバム」、「Game enhancer」、「Cinema Pro」、「3Dクリエーター」、「Xperia Lounge Japan」、「スポットリスト」となります。

Xperia 1 Professional Editionのストレージは、128GB。もともとグローバルモデルとして発表されたさいにはストレージは128GBとアナウンスされていたものの、実際に国内主要3キャリアから販売されているXperia 1のストレージは64GBと抑えられてがっかりした人もいるはず。

そういった意味では2倍となる容量の多さは魅力のひとつです。

Xperia 1 Professional Edition

また、SIMスロットは、2回線利用できるデュアルSIMとなっており、2枚のSIMを利用した場合にはデュアルSIMデュアルスタンバイが可能。

2つの電話番号を同時に利用できるため、格安SIMをデータ通信に高音質なVoLTEに対応したSIMの両方を活用できるといったメリットがあります。

こちらも国内向けXperia 1 にはなかったところ。

ただし、2枚めにあたるSIMスロットは、MicroSDカードと選択式となるため、SIMカード+SIMカードもしくは、SIMカード+MicroSDカード、どちらかの組み合わせで使うことになります。

Xperia 1 Professional Edition

逆に搭載されていないのは、FeliCa(おサイフケータイ)とフルセグ・ワンセグ。

おサイフケータイを使いたい!と思っている人にとっては注意が必要です。

ただしNFCは利用できるため、NFCを搭載したワイヤレスヘッドホンやワイヤレススピーカーとペアリングなどは問題なくできます。

Xperia 1 Professional Edition

Xperia 1 のディスプレイは、UHD(Ultra HD)の放送規格 ITU-R BT.2020の色域や、10bit信号に対応した独自開発の画像処理と4Kディスプレイで、映像制作者の意図を忠実に再現するというのが特徴のひとつ。

Xperia 1 Professional Editionでは、さらに色設定「クリエイターモード」の初期値を、マスターモニター「BVM-X300」である色温度(D65)基準により近い調整を各個体ごとに施して出荷されています。

また、「画質設定」について、Xperia 1 ではオリジナルの色域を拡張した色で表示する「スタンダードモード」になっているところ、Xperia 1 Professional Editionでは、「クリエイターモード」をデフォルト設定とされています。

Xperia 1 Professional Edition

プレス発表時にプリインストールされているとアナウンスされていたソニーのカメラアプリ 「Imaging Edge Mobile」と「Transfer & Tagging add-on」の2つについては、購入タイミングでは追加アプリでインストールするという流れになっていました。

「Imaging Edge Mobile」は、カメラから写真や動画をスマホへワイヤレス転送するアプリで。

「Transfer & Tagging add-on」は、撮影した静止画に音声もしくはテキストでタグ・キャプション入力 (IPTC メタデータ) ができるアプリ。

こちらについてはじっくり試したのちに別途記事化したいと思います。

Xperia 1 Professional Edition

モバイルeスポーツプレイヤー向けとして備わった機能として、USB Type-Cの有線LAN接続(1000BASE-T相当)に対応。

Android端末によって利用できるものとできないものとに別れている機能ですが、筆者が知る限りでは長らくXperiaでは塞がれている機能でした。

当然Xperia 1でも利用できなかったものが、Xperia 1 Professional Editionでついに開放されたということになります。

今どき、Wi-Fi通信が快適極まりないこともあって、それにどんなメリットがあるのか?というと一般にはなさそうですが、わりとシビアな状況で活躍します。

例えば、ワイヤレス電波が混線してしまうようなモバイルeスポーツなど大規模イベントだと通信が不安定になる場合もあれば、遅延が命取りになることもあります。

そんなときに確実に途切れない低遅延な有線LAN接続のアドバンテージがあるでしょう。

もしくはリビングにあるPS4を離れた部屋で「PS4リモートプレイ」を利用するような場合でも、有線LANで接続することで高いビデオ品質(解像度:最高1080p)や高いフレームレート設定のまま快適にプレイできるはず。

Xperia 1 のゲーム特化機能「ゲームエンハンサー」と併せて利用することで、よりモバイルゲームを快適にプレイできるでしょう。

Xperia 1 Professional Edition

細かな変更点としては、モバイルモニターとしての利用シーンを考慮して、ホーム画面の横向き表示にも対応。

これは単純に、出荷時にホーム画面の設定がONになっているというもので、後から設定で変更できるものです。

また、Xperia 1 の推し機能であった「サイドセンス」や「ダイナミックバイブレーション」については、Xperia 1 Professional Editionでは出荷時ではオフとなっています。

こちらも購入後に好みで設定をONにして利用することも可能です。

Xperia 1 Professional Edition


Engadget
価格という面では、国内キャリアで販売されているXperia 1のほうがリーズナブルです。しかも、すでにXperia 1 Professional Editionがほしいと思うユーザーは購入済み、もしくは最新モデルのXperia 5をチョイスすることも余裕で考えられます。

このタイミングで購入する人はいるのだろうか?と勝手に心配になっています。

筆者自身、プロフェショナルでもなく、マスターモニター(BVM-X300)を所有して比較する事もなければ、同じ端末を複数台業務で使用するなんてこともないので、カスタマイズされたディスプレイについても特にスゲェ!という感想は正直ありません。

じゃあXperia 1で良いじゃないという話ですが、128GBという国内キャリアモデルよりもストレージ容量の多さやデュアルSIM、そして今まで使いたくても使えなかったUSB Type Cの有線LAN接続が使えるようになった仕様になっているのは魅力的。

そしてなんといっても、ソニーから直に販売された初のSIMフリーモデルのはじめてのXperiaフラッグシップモデル。

(Xperia J1 Compactは、メイン機種とは言い難いのでカウントしてませんごめんなさい。)

ソニーが本来世に出したい姿のままで販売される純粋なモデルが手に入ると思えば、手に入れる価値もあるというもの。

映像クリエイターやフォトグラファー、プロゲーマーといったその道の使い方を極めるとんがったユーザーはもちろんのこと、旧来よりソニーの国内SIMフリーモデルを待ちわびたユーザーにはぜひオススメのモデルです。




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