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勝利の女神が嫉妬するAndroid最強スマホ「ROG Phone II」を最高設定でベンチマーク検証

女神の加護はもう必要ありません

ジャイアン鈴木, @giansuzuki
2019年11月20日, 午後12:59 in Android
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携帯ゲームの主戦場がスマホに移行した現在、複数社からゲーミングスマホが発売され、またスタンダード端末であってもゲームとの親和性を売りにしている製品が多く存在します。そのなかで、作り込み、そして豊富なアクセサリーでトップランナーとして多くの支持を集めているのがASUSのROG Phoneシリーズ。今回は11月20日に発表された同シリーズの最新モデル「ROG Phone II ZS660KL」(以下ROG Phone II)の実機レビューをお届けします。ちなみにお値段は、価格は1TBモデルが12万5500円(税別)、512GBモデルが10万5500円(税別)です。

■最速のゲーミングスマホということは、スマホとして最強

ROG Phone IIは大幅なスペック向上が図られました。プロセッサーは「Qualcomm Snapdragon 855 Plus」、メモリー(RAM)は12GB、ストレージ(ROM)は512GBまたは1TB(ファイルシステムはUFS 3.0)。11月16日時点の「AnTuTu Benchmark」のランキングで496226のスコアでトップに君臨しています。

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ROG Phone II自体はランキングで496226と首位のスコアを記録していますが、貸出機でさまざまな設定を試しましたが最高で488641止まりでした。詳しくは後述しますが、なにか特別な設定が必要なのかもしれません。

■リフレッシュレートが約133%、タッチサンプリングレートが約200%に向上

ディスプレイは6.59型フルHD+(2340×1080ドット、19.5:9)有機EL。これが特にグレードアップしており、リフレッシュレート:120Hz(応答速度1ms)、タッチサンプリングレート:240Hz、コントラスト比:500,000:1、DCI-P3比:111.8%、sRGB比:151.7%、HDR10対応、SDR2HDR対応(SDRコンテンツをHDR相当にアップコンバート)、輝度:600cd/平方mというモンスター級のスペックです。

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有機ELならではの発色、グラデーションが美しいROG Phone IIのディスプレイ。前モデルであるROG Phoneのリフレッシュレートが90Hz、タッチサンプリングレートが120Hz。つまりROG Phone IIはリフレッシュレートが約133%、タッチサンプリングレートが約200%に向上したわけです。

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生体認証にはディスプレイ内蔵型指紋認証センサーを採用。登録した指でディスプレイに触れるだけで端末のロックを解除可能です。エフェクトもカッチョイイです。

■ZenFone 6譲りのカメラ性能、夜景モードは画質改善に期待

カメラ性能の向上も大きなトピック。背面にメインカメラ(SONY IMX 586、4800万画素、1/2インチセンサー、F値1.79、像面位相差AF、デジタルズーム8倍)、超広角カメラ(1300万画素、画角125度、F値2.4)、前面にフロントカメラ(2400万画素、F値2.0)。もちろん流行りの夜景モードも搭載されています。

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背面のメインカメラは4800万画素、超広角カメラは1300万画素、前面のフロントカメラは2400万画素。背面カメラの画素数はZenFone 6と同じ。

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ROG Phone IIで撮影。強い色が入っていても、ホワイトバランスや露出は適切です。

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ROG Phone IIで撮影。「AIシーン認識」機能により、被写体に適した設定で撮影可能 。

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ROG Phone IIで撮影。夜景モードはややノイジーですね。ソフトウェアアップデートで仕上りが改善されることに期待しましょう。

■重量は約1.2倍に増えたもののバッテリーを6000mAhに大幅増量

本体サイズは77.6×170.9×9.4mm、重量は約240g。ROG Phoneが76.1×158.8×8.3mm/約200gだったので、体積は約1.24倍、重量は約1.2倍に増えたわけです。そのかわりバッテリーが4000mAhから6000mAhへと大幅に増量。Wi-Fi通信時のバッテリー駆動時間がROG Phoneの約1.43倍に相当する約21時間、モバイル通信時のバッテリー駆動時間が約1.47倍に相当する約20時間に延長されています。高橋名人との約束を思いっきり破ることになりますが、さらに長時間ゲームに没頭できるようになったわけです。

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本体前面と本体背面。背面のロゴは利用時に点灯します。

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本体上面(上)と本体下面(下)。下面には3.5mmヘッドセットジャックとUSB Type-C端子(USB 2.0)が用意されています。

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本体右側面(上)と本体左側面(下)。本体右側面には電源ボタン、ボリュームボタン、そして左右に感圧式ボタン「AirTrigger II」、本体左側面にはSIMカードトレイ(nanoSIMカードスロット×2)、サイドマウントコネクター(USB 3.1 Type-C Gen1兼用)が用意されています。

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パッケージには本体、ケース「Aero Case」、クーラー「AeroActive Cooler II」、USB ACアダプター、USBケーブル、サイドマウントコネクターキャップ×3(内ひとつは装着済み)、フットスタンド×2、SIMイジェクトピン、製品保証書、ユーザーマニュアル、製品情報ステッカー、フットスタンド取扱説明書が同梱されています。

■ゲーミングスマホならではの統合ユーティリティーも充実

ROG Phone IIにはシステム統合アプリ「Armoury Crate」、ゲーム起動後の設定メニュー「Game Genie」というユーティリティーが用意されています。Armoury Crateではアプリケーションごとに通常/上級/超上級と手軽にパフォーマンスを設定できる「Xモード」が用意されていますが、「ハードチューニング」を選べばCPU、GPU、Scheduler、IOに分類された全51項目のパラメーターでパフォーマンスを細かく調整可能です。プロ仕様のパフォーマンスチューニング機能と言えます。

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Armoury Crateでは「Game Genie」、「AirTriggers」、「ファンスピード」、「システムライト」の設定、およびアプリケーションごとの個別設定が可能です。

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Game Genieには「輝度の調整」、「リアルタイム情報の確認」、「アラームのオンオフ」、「着信拒否のオンオフ」、「明るさの固定」、「リアルタイム情報のオンオフ」、「通話機能のオンオフ」、「システム最適化の実行」、「AirTriggersの設定」、「マクロの記録と実行」、「画面タッチのロック」、「録画のスタート」、「ライブ配信のスタート」、「ウェブサイトや動画の検索」機能が用意されています。

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Xモードの「ゲームチューニング」では通常、上級、超上級の3つのプリセットでパフォーマンスと電力消費(および発熱)のバランスを調整できます。

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Xモードの「ハードチューニング」はCPU、GPU、Scheduler、IOに分類された全51項目のパラメーターを調整するプロ仕様のパフォーマンスチューニング機能です。

■感圧式ボタン「AirTrigger II」もバージョンアップ

右側面上下に配置された感圧式ボタン「AirTrigger II」もバージョンアップされており、画面上の任意のボタン(範囲)に対して横または縦方向にスライドさせる操作が可能となりました。私が遊んでいるなかで活用できるゲームは思い当たりませんが、車のアクセルや飛行機のスロットル操作に割り当てればより微妙かつ臨場感のあるコントロールが可能になりますね。

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サバイバル系ゲームが大好物の筆者にはスライド操作を有効活用する方法を思いつきませんでした。

■ランキング掲載済みのROG Phone IIのスコアになぜか届かない?

最後にパフォーマンスをチェックしてみましょう。今回は「AnTuTu Benchmark」「Geekbench 5」「3DMark」の3ソフトで実施しました。なおベンチマークを実行する際には、クーラー「AeroActive Cooler II」を装着して、Xモードをゲームチューニングの超上級、CPU、温度制御を最大値に設定し、メモリ解放を有効にしました。

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「AeroActive Cooler II」は標準アクセサリーなので、今回は装着した状態でベンチマークを実行。

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「AnTuTu Benchmark」の総合スコアは488641、「Geekbench 5」のMulti-Core Scoreは2556、「3DMark」のSling Shot Extreme - OpenGL ES 3.1は6109。

ROG Phone IIのベンチマークスコアが軒並み高いのは間違いないのですが、11月16日時点のAnTuTu Benchmarkのランキングに、ROG Phone IIのスコアとして掲載されている496226にはどうしても届きませんでした。もしかしたらXモードの「ハードチューニング」でカリカリに調整したスコアなのかもしれません。今回は貸し出し期間の都合でこれ以上の検証はできませんが、機会があればもう一度ASUSより端末を借用し、ハイスコア獲得にチャレンジしてみたいと思います。

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「AeroActive Cooler II」を装着してAnTuTu Benchmarkを実行した際の本体背面の最大温度は40.0度でした。

■やはり感圧式ボタン「AirTrigger II」の操作性はバツグン

最近は「12.9インチiPad Pro」で「PUBG」をプレイすることが多かったのですが、やはり感圧式ボタン「AirTrigger II」の操作性はよいですね。移動しながら、照準を合わせて、射撃するという操作を脊髄反射的に行なえます。処理性能以上に「AirTrigger II」の操作性が対戦ゲームを有利にしてくれます。

今回は発売前に本体だけを借用したので、アクセサリー類の使い勝手を試せていません。今回もデュアルディスプレイドック「TwinView Dock II」やゲームパッド「ROG Kunai Controller」など多くのアクセサリーが用意されているので、改めてASUSさんより製品一式をお借りして、勝利の女神の加護なしにバトルロイヤルゲームで勝ち抜けるか試してみたいと思います。

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「PUBG」をプレイするだけなら「AirTrigger II」だけでも十分。まずは本体だけを購入して、アクセサリーは必要と思ったときに購入することをオススメいたします。

■関連リンク
ROG Phone II製品サイト



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関連キーワード: android, ASUS, game, gaming, mobile, PUBG, ROG, ROG Phone II, smartphone
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