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業務用高機能ドラレコはここまで。脇見運転検知の「ナウト」にあおり運転警告が追加

事業用自動車には必須となりそう

中田ボンベ(Bonbe Nakata)
2019年11月28日, 午後07:00 in driverecorder
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2019年11月21日、Nauto Japan合同会社は、同社のAI搭載通信型ドライブレコーダー「ナウト」に対し「あおり運転」を検知してドライバーに警告するなどの新機能を追加しました。

2018年(海外では2017年)に発売された「ナウト」は、ドライバーの「脇見運転」をAIが検出・警告する機能を備えた法人向けのドライブレコーダー。これまでに海外で400社、国内では100社以上の企業が採用しています。
今回は「あおり運転に対するリアルタイム警告」と「運転時の喫煙・携帯電話保持の検出」「自動事故レポート作成機能」の3つが追加された格好です。

「あおり運転に対するリアルタイム警告」は、AIが前方車両との距離を自動的に検出し、車間距離不保持が起こった場合にドライバーに注意を促す機能。警告と同時に運行管理責任者にもリアルタイムで画像が送信されます。

「ナウト」には車内映像を解析する機能もあり、脇見運転のほか、安全運転を阻害する運転時の喫煙や携帯電話の保持も検出します。携帯電話に関しては、ドライバーが正面を向いたまま持っていても検出できます。この画像も運行管理責任者に送信されます。



「自動事故レポート作成機能」は、事故が起こった際にAIが事故時の映像を分析してレポートを作成する機能。事故時の過失の有無を判定するときに役立ちます。また、保険会社との手続きを行う際にも使えるでしょう。

あおり運転や脇見運転が問題となっている昨今ですから、こうした事故を起こすリスクが減らせるドライブレコーダーは重宝します。運送業など、多くのドライバーを抱える企業にとっては必須となるかもしれません。


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