Sponsored Contents

Servicesの最新記事

Image credit:
Save

メロディからAIが自動作曲。開発者向け機械学習サービス「AWS DeepComposer」発表

機械学習を学習するためのサービス

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年12月3日, 午後03:50 in Services
99シェア
14
85,"likes":72
0

連載

注目記事

1億画素超えカメラ搭載スマホ、シャオミ「Mi Note 10」のグローバル版を試す。日本での発売に期待
12

1億画素超えカメラ搭載スマホ、シャオミ「Mi Note 10」のグローバル版を試す。日本での発売に期待

View

AmazonがAIを活用した作曲ツールおよびサービス「AWS DeepComposer」を発表しました。キーボードは2オクターブ32鍵の簡易なキーボードながら、これを使って演奏した簡単なメロディをもとに、DeepComposerサービスが提供するAIを通じて新しい楽曲を精製可能。開発者や技術者が楽しみながら機械学習で実験できるツールになっています。

作曲できる音楽のジャンルは様々で、ロックからポップ、ジャズ、クラシックなど主要な音楽にあわせて鍛え上げられたAIが用意されています。

たとえばAmazonはAWSの製品紹介ページでベートーベンの交響曲第9番第4楽章「歓喜の歌」を題材に、楽器にエレキギターx2、ベースギター、ドラムスを指定してロック"風"にアレンジしたサンプルを試聴できるようにしています。その出来は...なんというかまあ"今後に期待"な雰囲気。とはいえそこは、このシステムを使う人たちが、提供される音楽ライブラリなどを使って独自にAIを鍛え、独自の音楽ジャンルを作りあげていくこともできるとのこと。なお、完成した楽曲はSoundCloudに直接アップロードできます。

AWSはこれまでにもエッジコンピューティング技術を搭載するカメラDeepLensや、AI自立運転搭載モデルカーのDeepRacerを発売しており、今回のDeepComposerが3つめのAI学習プロダクトとなります。

DeepComposerのハードウェアキーボードは99ドル(約1万1000円)となかなかお安くなっているものの、ソフトウェアで提供されるバーチャルキーボードも用意されるため必須ではありません。また、DeepComposerサービスのほうは1時間ごとに課金(AIトレーニング1.26ドル/時間、推論モデル使用2.14ドル/時間)されていく仕組みとなっています。

残念なことに、DeepCompoeser用ハードウェアキーボードは発表時点では米国内のみで予約受付中。その他の国への提供は後日発表とのこと。またDeepComposerサービスはあらかじめ用意された推論モデルで作曲や音楽作成ができる12か月の無料利用枠が用意されており、それとは別にカスタムAIモデル4種類を作って作曲を行える30日間の無料トライアルも用意されます。



広告掲載についてのお問い合わせはad-sales@oath.com までお知らせください。各種データなどはこちらのメディアガイドをあわせてご覧ください。

99シェア
14
85,"likes":72
0

Sponsored Contents