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North、次世代スマートグラスFocal 2.0を2020年に発売

次は日本でもぜひ

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年12月11日, 午後12:50 in wearables
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普通のメガネのように見えるスマートグラス「Focals」を販売するNorhが、次期製品となるFocal 2.0のリリースを予告しています。

Focalはスマートフォンと連携して利用するスマートグラスで、右側のツルの付け根にプロジェクターが内蔵されており、レンズに貼られたフィルムで反射させ、装着者の網膜に投影する方式です。詳細な情報は表示できませんが、時計や天気、スマートフォンからの各種通知などを表示可能です。

発売後しばらくは、購入するためにトロント、あるいはブルックリンの実店舗に出向く必要がありましたが、9月にリリースしたiOS向けの専用アプリを利用することで、米国内のどこでも購入が可能となっていました。


肝心のFocal 2.0がどういったものになるのか、その詳細は明かされていませんが、40%小型化され10倍改善された網膜ディスプレイを搭載し、より軽くスマートな製品になるとのことです。また、これまでより幅広い処方レンズをサポートするとしています。

なお、Focal 2.0の発表にあわせ、現行Focalの販売を終了しています。肝心の発売時期については2020年中との情報しかなく、Focalを入手したい人にとっては、しばらく我慢が必要となりそうです。

普通のメガネに見えるスマートグラスとして、成功しているようにも見えるFocalですが、順風満帆というわけでもなく、2月には150人のレイオフが伝えられていました。このときには「私たちのリソースに焦点を当て、今後18~24か月に渡るマイルストーンを実行するための十分な助走を確保するのに必要なこと」としており、Focalの販売終了も、リソースの集中のために必要との判断があったようです。

ともあれ、さらに小型軽量化されるとのことで、ますます普通のメガネに近づくであろうFocal 2.0。コンシューマー向けスマートグラスとして大ヒット製品になり得るのか、期待して続報を待ちたいところです。


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