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2019年Q3の5Gスマホシェア、サムスンが74%を獲得

中国の5Gが本格化するとシェアを落としそう

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2019年12月16日, 午後01:30 in mobile
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日本では2020年に開始予定の5Gサービス。世界に目を向ければ一足早く多くの国で5Gの商用サービスが開始されており、当然ながらそれに対応したスマートフォンも登場しています。そんな5G対応スマートフォンについて、2019年第3四半期の世界シェアを市場調査会社のIHS Markitが発表しました。

それによると、第3四半期の5Gスマートフォン出荷台数は、第2四半期の180万台から大幅にアップして430万台に。そのうち、74%となる320万台をSamsung(サムスン)が占めているとのこと。LGが10%で2位につけたほか、vivo、HUAWEI、OPPOなどの中国勢が続きます。

サムスンは欧州などでGalaxy S10やNote10などの5G対応モデルをいち早く導入。とくにGalaxy Note 10+ 5Gは160万台を出荷しており、第3四半期にもっとも出荷された5G端末だったとしています。

5G Smartphone global share
ただ、サムスンの勢いがこのまま続くかというと、やや厳しいかもしれません。11月には中国で5Gサービスが開始されており、それにあわせて中国メーカーの5G端末もシェアを伸ばすと考えられます。サムスンは中国市場でのシェアが1%以下と低迷しており、このことが、5G端末でのシェアにも大きな影響を与えそうです。

しかし、5Gサービスを開始する地域が増えるほど、中国市場での影響は小さくなるはずです。すでに主要な先進国ではサービスが開始されており(日本、カナダ、フランスはまだですが)、今後は新興国での導入も期待されています。そういった地域向けに幅広い価格帯の端末を提供できるのがサムスンの強みでしょう。

別の市場調査会社Strategic Analyticsも11月に、1年後の2020年第3四半期にはAppleが5Gスマートフォン市場をリードするとの予測を公開していましたが、その中でも長期的にはサムスンがトップに返り咲くとの見解を示していました。


まだ始まったばかりの5G商用サービスが、今後端末販売にどのような影響を与えていくのか、今後も注目していきたいところです。


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Via: Gizchina
Source: IHS Markit
関連キーワード: 5g, lg, marketshare, mobile, Samsung, services, smartphone
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