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NASAが「金星探査ローバー用センサー」のアイデアコンテストを開催

優勝賞金は15万ドル(約1670万円)

中田ボンベ(Bonbe Nakata)
2020年2月21日, 午前11:00 in space
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2020年2月18日(現地時間)、NASAトーナメントラボは、クラウドソーシングサイトHeroXと共同で、金星探査用ローバーに搭載する障害物回避センサーのアイデアコンテストをスタートしました。

センサーの運用寿命は6カ月で、全長・幅1.5メートルのローバーに搭載できるサイズ。30度を超える勾配や高さ0.35メートルを超える岩、幅0.1メートル・深さ0.35メートル以上の穴を感知することなどが基本条件です。他にも、利用材料・重量にも制限があります。

さらに、このコンテストの難しい点は「最新の電子機器を使わず、古典的なアプローチで設計すること」です。金星は表面温度が摂氏450度、圧力も地球の92倍と過酷な環境のため、最新の電子機器を用いた探査機を送り込んでも数時間しか機能しません。

そこでNASAは、最小限の電子機器とゼンマイ仕掛けの玩具のようなアナログな仕組みで動くローバーを作成。センサーにも、過酷な環境でも動くシンプルな機構が求められるのです。

この難しい課題に見事に応えた参加者には、最大15万ドル(約1670万円)の賞金が送られるほか、NASAと協力してセンサーを開発する機会も与えられます。

提出期限は2020年5月29日午後5時(アメリカ東部時間)。わずか3カ月弱で障害物を正確に検知し、過酷な金星で6カ月動き続けるセンサーを、古典的なメカニズムで作るという非常に難しいミッションです。18歳以上なら誰でも参加可能。我こそはという人は、HeroXの専用ページから参加してみてはいかはでしょうか。


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