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ドコモから「arrows 5G」正式発表。『日本製唯一』ミリ波対応はまさかの富士通製

デザインはだいぶ趣を変えています

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2020年3月18日, 午前11:00 in docomo
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NTTドコモから「arrows 5G」が正式に発表されました。富士通コネクテッドテクノロジーズ(FCNT)が作るarrowsブランドのスマホとしてはおよそ5年ぶりのハイエンドモデルとなります。ドコモ型番を含む名称は「arrows 5G F-51A」。

クアルコム製の当世最高峰チップセットSnapdragon 865搭載で、メモリ8GB、ストレージ128GBというスペックの高さはもちろんのこと、"メイドイン・ジャパン"もそのアピールポイントの1つとなっています。

デザインはこれまでのarrowsシリーズからガラリと変わり、7.8mmという薄さで高性能を実感できることが魅力とされています。側面に向かうにつれて曲がるディスプレイやトリプルカメラなど、他メーカーでもトレンドとなっている機能が多く取り入れられています。一方でこれまでのarrowsの特長でもあったひたすら頑丈な耐久性についてのアピールはなりを潜めている印象です。

注目は、ドコモ5Gでも通信速度が速い周波数帯「ミリ波帯」に"国内メーカー製スマホとして唯一"対応していることでしょう。ミリ波帯では理論値で下り4.1Gbps、上り480Mbpsという固定通信にも匹敵する高速な通信をサポートします。ただし、ミリ波帯はその電波としての性質上、1つの基地局でカバーできるエリアが極めて狭いため、この実力が発揮できるのは当初は混雑しているターミナル駅など限られた展開になると予想されます。

他に取り上げたい機能としては、画面内指紋センサーをarrowsとして初めて搭載した点。指紋認証と同時に指定したアプリを立ち上げる「1秒起動」という新機能を取盛り込んでいます。QRコード決済アプリなどでは重宝しそうです。

カメラは4800万画素の広角レンズを主力に、1630万画素の超広角レンズ、800万画素の望遠レンズというトリプルカメラ構成。カメラ機能は比較的シンプルですが、写真を撮ると画面内に「シェアボタン」が出現してすぐシェア(ないしはツイート、あるいは写メなど)できるという小技も効いています。また画像編集はAdobe製のアプリ「Photoshop Express」をプリセットされます。

ディスプレイは6.7インチのQHD+と大型・高解像度な有機ELを採用。インカメラは画面内にパンチ穴型の抜けを作り、3200万画素とこれまた高解像度なカメラが仕込まれています。サラウンド再生技術のDolby Atmosや"ゲーム向きの高性能スマホ"にクアルコムが認定する「Elite Gaming」といったエンタメ面での技術・認証が取り込まれているのも特徴です。

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関連キーワード: 5G, android, arrows, docomo, mobile, nttdocomo, smartphone
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