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「Suica」にGarminのスマートウォッチが対応

決済デバイスとしてのApple Watchのライバルが登場

石井徹(TORU ISHII), @ishiit_aroka
2020年4月15日, 午後03:50 in Suica
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腕時計でSuica支払いといえば、長らくApple Watchの専売特許でしたが、意外なライバルが出現しました。ガーミンジャパンとJR東日本は、5月下旬よりガーミン社製のウェアラブルデバイスでSuicaが利用できるようになると発表しました。

対応デバイスは以下の通り。これらはいずれも「Garmin Pay」機能を搭載する高機能なスマートウォッチです。
  • Approach S62 シリーズ
  • fenix 6X シリーズ
  • fenix 6X Pro Dual Power シリーズ
  • fenix 6S シリーズ
  • fenix 6 シリーズ
  • Legacy シリーズ
  • Venu シリーズ
  • vivoactive 4/4S シリーズ
  • vivomove 3/3S シリーズ
  • vivomove Style/Luxe シリーズ

Gamin PayでのSuicaはスマートフォンアプリ(iPhone/Android対応)と連携し、アプリでからの入金に対応します。入金ではアプリから紐付けたGoogle Pay アカウントに登録されているクレジットカードが利用できます。もちろん、既存のSuicaカードと同様にFeliCa方式の非接触決済となっており、駅の改札やお店端末にタッチするだけで支払えます。

Gaminは高精度なGPS搭載など、アウトドア向けの機能を揃えたスマートウォッチですが、日本で独自の決済サービス「Garmin Pay」を展開している点も大きな見どころです。これまではVisa/MasterCardの非接触決済のみ対応で、日本では利用できる店舗が限られていましたが、Suicaへの追加対応によって魅力が一気に増すことになります。

一方でSuicaは導入へのハードルが高いことで知られており、スマートウォッチではApple Watchが2017年から対応しているのみ。FeliCa規格のスマートウォッチとしてはソニーのwena wristシリーズも存在しますが、決済サービスは楽天EdyやiD、QUICKPayのみの対応となっていて、Suicaは利用できません。

そんなSuicaにGarminのスマートウォッチが対応を果たしたのは意外なようにも思えます。ただしJR東日本は2020年春をターゲットにモバイルSuicaに関連する重要な変更をいくつか実施しています。具体的にはフィーチャーフォン向けモバイルSuicaのサービス終了、楽天 PayでのSuica発行対応、モバイルPASMOへのシステム提供などが挙げられますが、Garmin Payへの対応はそれに続くものとなります。

2019年夏に開催された楽天 Pay対応の発表会では、Suica システムに外部サービスとの連携機能を加える改修を行っていることが明らかにされています。Suica機能が今後、スマホ以外のデバイスや他企業の決済アプリに搭載されていくケースが増えていく可能性もあります。


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