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薄軽「ASUS ExpertBook B9」発売。14インチ約870gでNumberPad 2.0搭載した使い勝手のいいモデル

Thunderbolt 3もWi-Fi 6も対応し約14万円から

いーじま (Norihisa Iijima), @WipeOut2008
2020年5月7日, 午前11:00 in Asus
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ASUSから14インチサイズで重さ約870gのノートPC「ExpertBook B9」が発売されました。厚さは14.9mmとかなり薄く、それでいて性能に妥協しておらず、ビジネスで使うことを意識したモデルになっています。価格は13万9800円(税込以下同じ)から。今回、発売前に製品をお借りできたので、実際の使い勝手をレビューしていきます。

まず、なんといっても、最大の特徴は軽さ。思わず「軽!」と言ってしまうぐらいです。重量は、14インチクラスとしてはかなり軽い約870g。見た目のサイズから、より軽く感じてしまうのでしょう。これならカバンにずっと入れて持ち運んでも苦になりません。

天板と底面にはASUSとしては初採用となるマグネシウムリチウム合金を使用。パームレスト部分はマグネシウム合金で、剛性感を保ちつつ、従来より25%の軽量化に成功しています。

ASUS ExpertBook B9
▲耐久性はMIL-STD 810Gテストをクリア。マイナス29度の環境下で24時間以上、60度の環境下で120時間以上駆動が可能で、インターフェース抜き差し5000回やヒンジ開閉テスト5万回などASUS独自の試験も行っている。

厚さは14.9mmと薄く、天板を開くとZenBookシリーズでも採用されている「エルゴリフトヒンジ」により、天板を開くとキーボード面に角度が付くことで、タイピングをしやすくしています。ディスプレイは14インチ液晶を搭載。左右のベゼルは4mmで、画面が目の前に広がる感覚になります。

ASUS ExpertBook B9
▲「エルゴリフトヒンジ」により、本体後部が上がってキーボード面が傾斜する。

ASUS ExpertBook B9
▲ディスプレイの下部は、チルトされるため見えなくなり、ほぼ全面ディスプレイという感覚だ。

タッチパッド部分は、人気のNumberPad 2.0を搭載。右上のアイコンをロングタップすると、テンキーが表示され、タッチパッドがテンキーに早変わり。また、左上のアイコンをタップすると、2段階で明るさを調整できるほか、アイコンから右にスワイプすると、Windows標準の電卓が起動して、テンキーを活用した計算がす利用できるようになっています。

筆者は、このNumberPad 2.0を初めて体験しましたが、完全にテンキーになるのではなく、マウス操作も使えながらテンキーも操作できるという、よくできた仕組みで、テンキーのないノートPCには画期的な機能だと思いました。なにしろ、筆者はかな入力なので数字を入力するのに超便利なのです。

ASUS ExpertBook B9
▲テンキー表示のときは、マウス操作ができないと思ったら、両立するという仕様。これは便利。

ボディのサイズは、320mm×203mm×14.9mmと奥行きが狭いのですが、タッチパッドはエッジギリギリまであり、使いづらさは感じません。その分コンパクトになっているので、カバンにも入れやすく非常に持ち運びやすくなっています。

キーボードは、バックライトLED付きで、一部キーは幅が狭くなっているものの、ストロークは十分あるため、筆者は打ちやすく感じました。また、静音性も高いので、Web会議中にタイピングしても、気にならないでしょう。

ASUS ExpertBook B9
▲キーピッチは18.75mm、キートップは中央が凹んだ仕様になっている。US配列だと等幅だが、日本語配列だと右上部分のキーが狭くなっている。

ASUS ExpertBook B9
▲ストロークは1.5mmで、1000万回の打鍵テストを行っており、耐久性を追求している。

バッテリーが2セルタイプと4セルタイプが用意されており、4セルタイプだと約995g。それでも1kgを切っており、公称値としてバッテリー駆動時間がCore i7モデルの2セルモデルが約15.1時間、4セルモデルが約29.8時間とかなり長時間もちます。場合によっては4セルタイプを選ぶのもありではないでしょうか。

充電時間も高速で、2セルモデルなら39分で60%まで回復。4セルモデルなら49分で60%まで回復します。ACアダプターは比較的コンパクトで、接続はUSB Type-C端子を採用。USB Type-Cで充電する機器を持っていれば、アダプターを流用することで、持ち物を減らすこともできるでしょう。

ASUS ExpertBook B9
▲付属のACアダプターはコンバクトだが、電源ケーブルが必要なので、多少かさばる。

CPUは、第10世代のインテルCore i7-10510U(1.8GHz / 最大4.9GHz)プロセッサー、もしくはCore i5-10210U(1.6GHz / 4.2GHz)プロセッサーで、メモリーは16GB。Core i5モデルは8GBも選択できます。

ASUS ExpertBook B9
▲底面に吸気用のスリットが空いている。冷却ファンにメタル素材を採用し、性能は維持したまま従来モデルより25%のコンパクト化を実現。また、アルミ製フィン部分は斜めに配置したり、グラファイトシートを底面に貼ることで、冷却性を高めている。

ストレージは、PCIe 3.0x4接続のM.2 SSDを採用。シーケンシャルリードで3500MB/sの速度を実現しています。Core i7モデルは1TB、Core i5モデルは512GBなので、かなり余裕があるでしょう。

ASUS ExpertBook B9
▲「CrystalDiskMark 7.0.0」にてストレージを計測。公称値どおりシーケンシャルリードで3500MB/s以上の速度を記録した。

ディスプレイは14インチのフルHD。グラフィックはCPU内蔵ですが、Thunderbolt 3 に対応したUSB Type-C端子を搭載しているので、最大2つの4Kディスプレイを接続できます。ほかにHDMI端子とmicroHDMIの2つを搭載。USB3.1 (Type-A/Gen2)も1つあるので、変換アダプターなくUSB機器を接続できます。

ASUS ExpertBook B9
▲左サイドにはUSB Type-Cポートが2つ、HDMI端子、microHDMI端子を装備。
ASUS ExpertBook B9
▲右サイドにUSB 3.1端子とヘッドホン・マイク端子を備える。

ASUS ExpertBook B9▲給電時は、どちらのUSB Type-C端子に挿しても大丈夫。

LAN端子は搭載していませんが、microHDMIイーサネットアダプターが同梱されているので、必要に応じて接続して利用できます。

そのほか、Web会議に欠かせないカメラは92万画素で、物理的にシャッターがあるので、万が一のプライバシー保護が可能。Windows Helloにも対応しており、指紋センサーも搭載されているので、Windowsのログインをより快適にしてくれます。マイクは、ディスプレー上部に4つ搭載され、ノイズキャンセリング機能により耳障りな音をカット。また、搭載されているサウンドシステムはharma/kardonによって認証されており、Web会議だけでなく、オーディオを楽しむのにも適しています。

ASUS ExpertBook B9
▲指紋センサーも標準搭載。マスクしながらのときは、これがあると便利。

各種ベンチマークテストを行ってみました。テストしたマシンはCore i7搭載の2セルモデルです。まず、CPUパフォーマンスを測る定番の「Cinebench R20」は、1063ptsを記録。シングルコアでも372ptsで、Uモデルとしては悪くない数値でしょう。

ASUS ExpertBook B9

続いて、アプリ利用時の性能を測る「PCMARK 10」を実行しました。結果は3577で、グラフィックスがCPU内蔵なので、写真・映像系のアプリのスコアは低いものの、ビジネスアプリを利用するには十分な性能といえます。

ASUS ExpertBook B9

もうひとつ、PCMARK 8を使ったバッテリーベンチを行いました。このテストは各種アプリを使い続けて、どのくらいもつかという、かなり過酷なテストなため、公称値のテストとはまったく違います。参考程度にしていただければと思います。

ASUS ExpertBook B9

ディスプレイの輝度は20%、キーボードバックライトはオフでテストしましたが、結果は約4時間25分でスコアは2839。もう少し伸びてほしかったところですが、通常の使い方をしていれば、倍以上もつと思われるので、このボディサイズや性能を考えれば必要十分ではないでしょうか。

また、Wi-Fi 6対応ということで、ネット接続速度も計測。Speedtestを利用しての計測のため、サーバーの負荷や計測時間帯によって速度に違いが出ることを予めご了承ください。ネット回線はNURO光、ルーターはNEC の「Aterm WX6000HP」で、ルーターとの距離はおよそ2mです。

ASUS ExpertBook B9
ASUS ExpertBook B9
▲下りと上りでどちらも速いという結果が出なかったが、何度か計測してそれぞれ上記の速度が最高の結果だった。

ASUS ExpertBook B9
▲参考までに、有線LANで接続した場合の速度。ギガビットLANのほぼ限界速度が出ている。

ASUS ExpertBook B9

実際に使ってみて、とにかく軽いのに14インチの画面サイズ、そしてタイピングのしやすいキーボードとテンキーとしても使えるNumberPad 2.0という組み合わせは、個人的にかなり欲しくなりました。アプリを使っていても、ストレスなく使えます。

Core i5の2セルモデルが13万9800円とThunderbolt 3やWi-Fi 6に対応し、メモリーは8GB、ストレージは高速SSDで512GBなので、かなりコスパのよい設定でしょう。Core i7の2セルモデルは21万9800円。少し価格差があるので、同じ4コア/8スレッドで動作周波数が僅かの差のCore i5モデルをオススメします。

なお、ASUSではより安心して使えるよう、「ASUSのあんしん保証」が用意されました。本製品を含め対象製品は、My ASUSで購入後30日以内に製品登録すれば、加入料金なしで万が一の故障時に、原因不問で、一律20%の負担で修理してくれます。有効期限は1年で利用回数は1回のみ。もちろん、メーカー保証もあるので、その範囲内なら無償で修理してくれます。

さらに、「ASUSのあんしん保証プレミアム」も用意されています。加入料金は1万4800円。有効期限は3年で、1年間に1回、故障原因不問で、修理代金は無料。加入はMy ASUSで製品購入後60日以内となります。


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