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Play PC games on your Mac? TUAW tests CrossOver
Engadget

アップル、Wiiリモコン的コントローラ特許を出願



アップルの特許を発掘しては「できたらいいな」と妄想をたくましくするシリーズ、今回はどっかで見たようなコントローラの特許です。Apple Insider によると、2006年11月に米特許局に出願され最近公開になったこの特許は、マーカーを使った位置計測技術と加速度センサとをあわせて使い、三次元での位置入力ができるコントローラとその使い方についてのもの。画面に対して奥の方へコントローラを動かすとズームイン、手前に動かすとズームアウトといったような操作が提案されています。

このコントローラがアップルのどの製品に適用されることになるのかは想像するしかありませんが、任天堂さえ首を縦に振れば「AppleTV でゲームをするためのものでは?」といった憶測も現実味を帯びてくることでしょう。

巨大イヤフォン(ではなくてスピーカー)


新型 bluetooh 対応イヤフォンのクローズアップ写真、ではなくて、デスクトップ向けスピーカー。



超小型 MacBook のリーク写真では決してありません。

アンプ内蔵で、単四電池3本または USB からの電源供給で駆動。重さは415グラム。ThinkGeek にて $49.99 で販売中。

関連記事: Klipsch IMAGE 世界最小イヤフォン

インタラクション2008: 遠隔二点間宴会支援デバイス「二人酒」



3月3・4日に開催された「インタラクション2008」のレポートもこれで最後。最後は電波漏れヘッドホン「Music Leak」を生み出した明治大学宮下研究室の寺田知矢さん開発「二人酒」をご紹介します。ネットワーク越しに二つのビールサーバが接続されていて、手前のビールサーバのレバーを下げると、接続されたもう一台のサーバから酒が注がれます。もちろん逆も可能。つまり、ネット越しに酒を酌み交すことができるという...ちなみにビデオチャットも併設されており、お互いの酔った顔を眺めながらチャットができるようになっています。なお、カメラだと赤くなった肌色の再現性が悪いため、飲んだ酒の量に応じて強制的に顔を赤くして表示する機能も搭載されています。(宮下さんのページにビデオ・論文あり)

なお当たり前ですが、自分で飲む分の酒は自分で用意する必要があります。


(余談ながら、このネットワーク時代の宴会を予見するような漫画が、かの赤塚不二夫の「ギャグゲリラ」で描かれていました。ただしチャットは電話、酒は手酌という実装でしたが、氏の先見性には驚かされます。)

インタラクション2008: 上下左右どこからでも眺められる箱型立体ディスプレイ



3月3・4日に開催された「インタラクション2008」の様子をお届けしています。

情報通信研究機構(NICT) の Lopez-Gulliver Roberto さんらは、箱型立体ディスプレイを展示。箱の中に実際に物体が入っているかのような表示ができる立体ディスプレイです。単に立体視できるだけでなく、右側から観れば物体の右側面が、左側から観れば左側面がちゃんと見えるようになっています。写真では分かりづらいので、「続きを読む」以降のビデオをどうぞ。試作品は三面のみですが、将来的には六面に拡張することで、何なら下から覗きこむことも可能になります。

仕組は微小なレンズを液晶ディスプレイの表面にびっしりと配置することで様々な角度に光を発するというもの。日立製作所の「インテグラルビデオグラフィ」と同じですが、箱型にしたことで360度あちこちから見られるようになりました。似たような360度立体ディスプレイはこれまでにもいくつか紹介(その1,その2)いたしましたが、下から覗けるようになるのはこれが初めてかもしれません。

iPhone SDKその後:デベロッパープログラムは申し込み殺到につき入れない人が続出



公開されるや否や、あっという間に100万ダウンロードを達成した iPhone / iPod touch SDK ですが、SDK を使って開発したソフトウェアを実機でテストしたり配布したりするには、$99 または $299 払ってデベロッパープログラムに加入する必要があります。しかし、姉妹サイト tuaw によれば、デベロッパープログラムに登録しようとした意欲溢れる人々のほとんどが、アップルから「デベロッパープログラムにご加入いただけません」という拒否通知を受け取っており、いまだに SDK を有効利用できていない境遇に陥っているようです。

拒否通知の文面を要約すると「現在デベロッパープログラムは一部の開発者にのみご加入いただけます。ベータ期間中にその数は増す予定です。また後日ご連絡いたします。」

その後「申し込み殺到中につき対応が遅れています。ご迷惑をおかけしております。」という内容のやや柔和な印象を与える拒否通知メールが流れた後、ぽつぽつとデベロッパープログラムに加入できた幸運な人々が現われているようです。

インタラクション2008: ロボットと人とのつきあい方を探る



3月3・4日に開催された「インタラクション2008」の模様をお届けしています。

人とロボットとのかかわりあい方について考えている研究者の方々の発表も多くありました。上の写真は、慶應義塾大学の大澤博隆氏らの開発している、家電製品を後付けでロボットにしたもの。シュレッダーに目と腕と各種センサ類をとりつけるとあら不思議、喋って踊れるシュレッダーに早がわり。危険な場所に手を入れようとすると、目を三角にして、腕でその場所を指しながら(ただし届かない)、「そこは危ないから、触っちゃ駄目じゃないか!」と鏡音レンのような声で警告を発します(「続きを読む」以降に動画あり)。こんな感じで家電が自分で喋って操作方法を教えてくれれば、使い方が簡単にわかるようになりますよ、というシナリオ。

自分で紙を入れてくれたりゴミを捨てに行ってくれたりするようになる訳ではありませんが、家電の擬人化もこの程度に抑えておけば、何かの気の迷いか謎の宇宙線の働きでロボットが叛乱を起したとしても、パーツを外すだけで済むので安心かもしれません。何か危害があるとすればせいぜい、人間が危険な行動に出たときにも知らんぷりをする程度でしょうか。

「続き」ではゴミ箱ロボットをご紹介します。

インタラクション2008: (たぶん)リアルな串刺し感覚を与える体感デバイス



3月3・4日に開催された「インタラクション2008」の様子をお届けしています。

電気通信大学の梶本裕之准教授・NTTコミュニケーション科学基礎研究所の渡邊淳司氏らがデモしていたのは、まるで串刺しにされたかのような感覚を味わえる「貫通感覚提示装置」。お腹に巻きつけたベルトに取り付けられた振動子を、腹側と背側とで時間差をつけて震えさせるとブスッと体の中を何かが通り抜けたかのような錯覚を生み出します。

お腹側には右・中央・左の三個所に振動子があるので、「右腹⇒背」や「左腹⇒背」の順で震わせれば、前からだけでなく右からも左からも刺されることができます。ちなみに「本当に刺された感覚に似てるんですか?」はFAQ。プロジェクトメンバーのどなたもまだ本当に刺されたことはないし、将来刺される予定もなしとのこと。

梶本氏らはこれまでにも、腹部をバッサリ切られたかのような感覚を提示する「/ed」であるとか、ジッパーを開閉している時の感覚を再現するための研究など、様々な「仮現運動」の研究を進めておられます。この「バッサリ」だの「ぶっすり」だのの研究が将来何に応用されるかについては、デモビデオ(MPEGファイル直リンク)をどうぞ。

Read - 「/ed」プロジェクトページ

インタラクション2008: 鏡の世界が現実に影響する「Heaven's Mirror」



インタラクション2008」のレポートを引き続けお届けしています。

東京工業大学佐藤誠研究室の「Heaven's Mirror」は、「鏡の錯覚に着目した」一種のアート作品。上の写真の鏡を手前に倒れるように傾けると、鏡に写った世界は見かけ上斜めに傾いて見えますが、仮にその傾きが本当であれば、台の上に載ったペンは手前に転がってくる筈です。その、鏡の中に働く筈の力を、本当に実現してしまうというのがこの作品。

実際の動きは「続きを読む」にある動画を参照していただくと分かりますが、鏡の傾きにあわせてペンが動きます。ペンには鉄心が埋め込まれており、台の下にある磁石が動くことでペンが転がるという仕掛け。当日デモされたのはこれだけですが、他にも「オルゴールを鏡に写してその数を増やすと、音がその分増えて鳴る」などの作品も提案されています。残念ながら増えるのは音だけで、写ったものそのものが本当に増えくれるという訳にはいきません。(先行技術「フエルミラー」)

インタラクション2008: 両面からタッチできる透明ディスプレイ



今月3・4日に東京の学術総合センターで開催された、情報処理学会が主催するインタラクション技術に関するシンポジウム「インタラクション2008」のレポートをお届けします。

上の写真は東京大学苗村研究室の「両面タッチ入力可能な透明インタラクティブディスプレイ」。デンソーの透明無機ELディスプレイを、二枚の透明抵抗膜タッチパネルでサンドイッチしたもので、両方の側のタッチを認識することができます。デモでは○×ゲームを二人で交互にタッチして遊べるようになっていました。

ディスプレイを挟んで二人で同じ画面を眺めながら操作できるところが新しいのですが、表示されている画像は反対側から見れば当然裏返っているため、文字の類を読むのは困難。実用には課題が残る一方、面白い提案としては、以前お伝えした、MERLの「両面タッチパネル」をこの仕組みで実現する、というものもありました。MERL のものは、ディスプレイの裏側にまわった自分の指先を表示するために無理矢理な手段を採用していましたが、こちらの透明ディスプレイを使えばとても自然に自分の指先を見ることができます。

トイレのおともに「iWipe」



先日ご紹介した「iToilet」は、中身はパソコン君だったためか大変な不評を買ったようですが、今回ご紹介するこちらなら、充実した Mac ライフをトイレでもお楽しみいただけるものと思われます。その名も「iWipe」。

作者の弁によれば、もともとは作者の同僚が流行りの mini-ITX 利用のケース改造をやるつもりで所有していた MacSE をとりあげ、(よくわからない)ヒラメキのもと、週末に "Apple-powered, wireless, portable" なトイレットペーパーホルダーを作り上げたとのこと。

こう立て続けにトイレものが出てくると次の標的が気になるところですが、「iブラシ」や「i匂い玉」くらいならともかく、「iポットン」なんてのはなんとしても避けていただけることを強く願う次第です。

[Via Engadget本家]

注意:ドリームキャスト10周年を祝ってuser.dreamcast.comのメールアドレスを発行

1998年11月27日に発売、2001年には惜しまれつつ製造終了を迎えたにも関わらずその後も細々ながらゲームが供給され続けるという脅威のゲームコンソール、ドリームキャストは今年で10周年を迎えます。それを記念してか dreamcast.com では、ドリームキャストのシリアル番号を送ると user.dreamcast.com のメールアドレスが貰えるキャンペーンを実施中です(9日9時の時点では申し込み殺到につき受付停止中)。(注意:「dreamcast.comは」であって「セガは」ではないことに注意。運営主体は セガかどうか不明 セガではありません。追記参照)。

ドリームキャスト関連の話題は「もうこれ最後だろう」と思うと忘れた頃にひょっこり現われますが、10周年となる今年は例年以上の豊作となる予感がします。

[Via Digg]

追記: 受付再開しています。ドメイン名は "users.dreamcast.com" ではなく "user.dreamcast.com" でした。

追記2: "dreamcast.com"ドメインの現在のwhois結果にはセガの情報が登録されているものの、自己申告なので詐称可能。セガに直接問い合わせたところでは「事実を確認中」。なにかセンシティブな情報を聞かれても入力しないように気をつけてください。

追記3:その後の回答は「セガが運営するものではありません」。ドメインは以前はセガが保有していたものの、現在のドメイン管理については「確認中」とのこと。dreamcast.comを取得した第三者が非常に紛らわしい状態のまま運営しているようです。

追記4:セガ広報からの公式な回答は:
まず、「dreamcast.com」 は、ドメイン管理情報に弊社が管理者であるかのような記載がなされておりますが、弊社が管理・運営しているものではございません。

また、「dreamcast.com」 にて情報掲載がなされていたとされます「ドリームキャスト10周年を祝してusers.dreamcast.comのメールアドレスを発行」等の情報については、当社より発表した事実はなく、またそのようなキャンペーンの実施の事実もございません。

「dreamcast.com」 はDreamcastマーク等、弊社登録商標を無断で使用しており、サイトデザインについても、ご覧になるお客様を混乱させてしまう内容であるとの認識をしております。したがいまして、弊社は、同サイトに対し、しかるべき対応も検討しております。
初出では「Dreamcast.comでは」だけの表現で運営元について言及しておらず、混乱を招いたことをお詫びします。セガ側への照会とドメイン管理の経緯を含め、注意を喚起する内容として掲載しておきます。

OLPC プロジェクト、「マイクロソフトのような」経営のできるCEOを募集中



OLPC プロジェクトでは現在、同プロジェクトを「マイクロソフトのように」経営することのできる CEO を募集中です。これからは「不可能を可能にするテロリスト集団のように」ではなく、持続可能なビジネスとしてプロジェクトを引っ張れる人材を求めているようです。プロジェクトリーダーのネグロポンテは自身を「ビジョンを語るのには向いているけど、マネージメントやプロジェクト管理は苦手だ」と語り、「世界を市場としてでなく、使命として捉えられる人材」としてアナン元国連事務総長のような人を求めているとのこと。

$100の筈が$188になったり予定していた買い手に逃げられたりインテルにプロジェクトを離脱されたり突然ライバルがいくつも現われたりとなかなか当初の構想通りに事が運ばない OLPC ですが、マイクロソフトのように経営することができる CEO、例えば苗字が G で始まる人が就任すれば、これを機に状況を打開できるかもしれません。

[Via ars technica]

Excelでゲームエンジンを作る方法



世の中に数多あるゲームエンジンですが、かなり低解像度な新顔が登場しそうです。Excel のセルをピクセルに見立てて静止画や動画を表示するもの、あるいは2Dゲームを移植したハックはあちこちで見かけますが、こちらの記事で解説されているのは、Excel の計算式やマクロを駆使して内部で 3D グラフィックスのレンダリング処理を行うもの。記事では様々な新語を導入して必要以上に詳しくそのやり方が解説されていますが、上の写真のようなレンダリング処理は"Excel-native Cell Graphics" 略して ECG、Office のグラフィックス機能を利用してポリゴンを表示するのは "Office-level Graphics Abstraction Layer" 略して OGAL

三次元グラフィックスの計算処理で必須の行列演算などは Excel の得意とするところ。内部データはシートとして目で見ることもでき、数値データ間の依存関係を表示させることもできるなど、意外とプログラミングは楽であり、これは「パラダイムシフト」だとまで記事では言っています。課題はグラフィックス解像度と計算速度とのことですが、後者については GPU を利用する Excel の登場を期待しましょう。

[Via selectparks]

あの世とこの世をつなぐインタフェースの展示会、光明寺で開催中


和傘スピーカー「Oto-shigure」を生み出した慶應義塾大学田中浩也研究室の主催で「Nature, and Beyond - アニミズムとサイエンスが出会うデザイン展」という展示会が、東京港区の光明寺で開催されています。本当にです。以前から地図情報システムの研究で活躍されている田中浩也氏、いよいよ三途の川や六道の地図情報システムの構築に乗り出すのかと思いきや、宗教的自然観へテクノロジーからどう接近するか、をテーマにしたデバイス開発を試みているようです。

昨晩のトークシンポジウムでは、人間の感覚のっとり技術に詳しいNTTの渡邊淳司氏が「空的インターフェース」という題目で「インターフェースとは『即』である」「自分の目指すインターフェースは『全即一、一即全』」といった研究発表とも説法ともとれるトークをすれば、「インターネット寺院」の看板を掲げる虚空山彼岸寺の松本圭介・松下弓月氏らは法衣に身を包みながら MacBook を使って「仏教2.0」なるプレゼンテーションを挙行。仏教における「集合知」や「フォークソノミー」といった概念に対応する営みについて語られておられました。

同デザイン展は本日8日も17時より開催されています。詳しくは「Read(情報元)」をどうぞ。続きに写真あり。

水洗トイレ型ケースMod「iToilet」



数ある PC ケース mod の中でも一番反感を買いそうな mod です。中に入っているのは Mac ではなく普通の PC。ディスプレイは組み込みではなく、トイレの蓋を開けるとマザーボードその他が無造作に置かれていて mod としての完成度は低いのですが、タンクの蓋には"DESIGNED IN 〜"の文字が書かれいる等細かいところでポイントを稼いでいます。「続きを読む」の後にビデオあり。




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